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Corsairのゲーミングデバイスが一挙14製品登場、ロゴマークが変更

 Corsairブランドのゲーミングデバイスが多数登場、青軸を搭載した光るキーボード「STRAFE RGB Cherry MX BLUE(CH-9000120-JP)」のほか、キーボードが3種類、ゲーミングマウスが4種類、マウスパッドが6種類の計14モデルが発売された。

 大半のモデルが、過去に登場した製品のマイナーチェンジ版で、ロゴマークがCorsair Gaming専用ロゴから、同社の製品パッケージで見かけるお馴染みのCorsairロゴに変更されている。

 販売ショップはGALLERIA Lounge

旧製品のロゴマーク
新製品のロゴマーク

全てのキーにLEDバックライトとマクロ設定が可能な「STRAFE RGB」青軸モデル

 STRAFE RGB Cherry MX BLUE(CH-9000120-JP)は、メカニカルキースイッチのCherry MX 青軸を採用したゲーム向けのUSB 2.0接続キーボード。各キーに1,680万色で発光するLEDバックライトが内蔵されており、多彩なイルミネーションが楽しめる。

 2015年12月に赤軸と茶軸、そして打鍵時の静粛性を30%向上したというサイレント軸を採用した3モデルが発売されており、今回青軸モデルが加わった。配列は108キー日本語レイアウト。

 店頭価格は税込25,450円。

自由にマクロ設定が出来る18 Gキー搭載のゲーミングキーボード「K95 RGB」

 K95 RGBは、Cherry MXキースイッチを採用したゲーム向けのUSB 2.0接続キーボード。各キーに1,680万色で発光するLEDバックライトを内蔵したほか、キーボード左側に高度なマクロ設定が可能な18 Gキーを搭載しているのが特徴。配列は108キー日本語レイアウト。

 茶軸(CH-9000221-JP)と赤軸(CH-9000220-JP)の2モデルが販売されており、店頭価格はどちらも税込24,630円。

イルミネーション内蔵のテンキーレスキーボード「K65 RGB」

 K65 RGB(CH-9000222-JP)は、Cherry MX 赤軸を採用したゲーム向けのUSB 2.0接続キーボード。各キーに1,680万色で発光するLEDバックライトを内蔵している。配列は91キー日本語レイアウト。

 店頭価格は税込17,051円。

「スナイパーボタン」搭載のFPSゲーム向けマウス「M65 FPS」「M65 RGB」

 M65 FPS(CH-9000113-NA)とM65 RGB Laser(CH-9000109-NA)は、解像度8,200dpiのレーザーセンサーを採用したゲーミングマウス。押している間だけセンサー解像度を下げられるスナイパーボタンを備えたほか、M65 RGB Laserはイルミネーション機能を搭載している。

 店頭価格はM65 FPSが税込7,871円、M65 RGB Laserが税込8,620円。

同じ形状で2種類のセンサーが選べる軽量マウス「SABRE RGB」シリーズ

 「SABRE RGB」シリーズは、重量が100gと軽いゲーミングマウス。同じ形状で解像度10,000dpiのオプティカルセンサーを採用した「SABRE RGB(CH-9303011-NA)」と、解像度8,200dpiのレーザーセンサーを採用した「SABRE RGB Laser(CH-9000112-NA)」の2モデルがラインナップされており、好みに応じて選択できる。どちらのモデルもイルミネーション機能を搭載している。

 店頭価格はSABRE RGBが税込9,620円、SABRE RGB Laserが税込11,120円。

マウスパッドは3モデル6製品が登場、いずれもロゴマーク変更のみ

 MM200は布製のマウスパッドで、サイズがコンパクト(CH-9000098-WW)、スタンダード(CH-9000099-WW)、Extended(CH-9000101-WW)の3種類が用意されている。店頭価格は税込2,030~6,251円。

 MM400は表面が強化プラスチックポリマー製のマウスパッド。コンパクト(CH-9000102-WW)とスタンダード(CH-9000103-WW)の2種類のサイズが用意されている。店頭価格は順に税込3.640円、税込4,361円。

 MM600は用途に合わせて使い分けが可能なリバーシブルタイプのマウスパッド。裏表とも素材は硬質プラスチックポリマーで、表面加工の違いでコントロール重視とスピード重視が選択できる。店頭価格は税込7,260円。

[撮影協力:GALLERIA Lounge]