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Kaby Lake-Sの早朝販売は1月6日9時から、アキバでは6店舗が実施
ツクモはOC向けの高耐性CPUを販売?
2017年1月5日 17:55
開発コードネーム「Kaby Lake-S」で呼ばれている第7世代Coreプロセッサのデスクトップ向けモデルと対応マザーボードが発表された。ドスパラパーツ館、ツクモeX.パソコン館、ツクモDOS/Vパソコン館、ツクモパソコン本店、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ソフマップ 秋葉原 リユース総合館は開店時間を早めて、1月6日(金)9時から販売を開始する見込みだ。
各ショップとも、何らかの事情により、当日販売するモデルの詳細は明かしていないが、ASUS、ASRock、GIGABYTE、MSIといったマザーボードメーカーからは多数のモデルが発表されている。
このほか、詳細は不明だが、ツクモeX.パソコン館がTwitterで「新型CPUでオーバークロックをやってみたい方には、スペシャルなお知らせがある」と告知している点も気になるところだ。同店は過去にプロオーバークロッカーの清水貴裕氏が動作テストを行った高耐性のCore i7-6700Kを販売したことがあるので、今回も同様のモデルを用意しているのかもしれない。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]