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Supermicroはサーバーグレードのゲーミングマザーを用意、計4モデル

Kaby Lake-S対応のZ270、H270搭載モデル

 サーバー用マザーボードで有名なSupermicroから、ゲーミングブランド「SuperO(スーパーオー)」が登場。Kaby Lake-S対応のマザーボードが4モデル入荷した。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店で、いずれも6日(金)の開店時から販売が開始される。

.Pro Gaming C7Z270-PG(MBD-C7Z270-PG-O)

 Z270チップセットを搭載したゲーム向けATXマザーボード。店頭価格は税込46,420円前後。

 SuperOブランドのフラッグシップ「Pro Gaming」に属するモデルで、エンスージアスト・ヘビーゲーマー向け。SuperO製品はPCBから搭載パーツまで高品質・高耐久の素材を採用しており、サーバーグレードのクオリティを実現しているという。

 スロット数はPCIe x16×4(x16/x0/x16/x0またはx8/x8/x8/x8で動作)、PCIe x4×1、DDR4 DIMM×4(DDR4-3733(OC)対応、最大64GB)。主な搭載機能・インターフェイスはDisplayPort、HDMI、Gigabit Ethernet×2(Dual Intel LAN)、6Gbps SATA(6ポート)、M.2(PCIe Gen3 x4)×2、U.2、USB 3.1(Type-A×3、Type-C×1)、USB 3.0/2.0、8chサウンド。

.Core Gaming C7Z270-CG(MBD-C7Z270-CG-O)

 Z270を搭載したATXマザーボード。店頭価格は税込35,620円前後。

 SuperOのメインストリーム「Core Gaming」の上位モデル。

 スロット数はPCIe x16×3(x16/x0/x0、x8/x8/x0、x8/x4/x4で動作)、PCIe x1×3、DDR4 DIMM×4(DDR4-3733(OC)対応、最大64GB)。主な搭載機能・インターフェイスはDisplayPort、HDMI、DVI-D、Gigabit Ethernet(Intel)、6Gbps SATA(6ポート)、M.2(PCIe Gen3 x4)×2、U.2、USB 3.1(Type-A×3、Type-C×1)、USB 3.0/2.0、8chサウンド。

.Core Gaming C7Z270-CG-L(MBD-C7Z270-CG-L-O)

 Z270を搭載したゲーム向けATXマザーボード。店頭価格は税込26,980円前後。

 SuperOのメインストリーム「Core Gaming」の中位モデル。

 スロット数はPCIe x16×2(x16/x0またはx8/x8で動作)、PCIe x4×1、PCIe x1×4、DDR4 DIMM×4(DDR4-2800(OC)対応、最大64GB)。主な搭載機能・インターフェイスはDisplayPort、HDMI、DVI-D、Gigabit Ethernet(Intel)、6Gbps SATA(6ポート)、M.2(PCIe Gen3 x4)×2、USB 3.1(Type-A×1、Type-C×1)、USB 3.0/2.0、8chサウンド。

.Core Gaming C7H270-CG-ML(MBD-C7H270-CG-ML-O)

 H270を搭載したゲーミングマザーボード。店頭価格は税込19,420円前後。

 SuperOのメインストリーム「Core Gaming」のmicroATXモデル。チップセットの仕様によりOCはできない。

 スロット数はPCIe x16×1、PCIe x4×1、PCIe x1×1、DDR4 DIMM×4(DDR4-2400、最大64GB)。主な搭載機能・インターフェイスはDisplayPort、HDMI、DVI-D、Gigabit Ethernet(Intel)、6Gbps SATA(6ポート)、M.2(PCIe Gen3 x4)×1、USB 3.0/2.0、8chサウンド。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]