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競技仕様のゲーム向けキーボード「HyperX Alloy FPS」に赤軸と青軸モデルが追加

スペースを取らないミニマムデザイン、Kingston製

上から青軸(発売済み)・茶軸・赤軸

 Kingston Technologyのゲーミングブランド「HyperX」から、ゲーミングキーボードのバリエーションモデルが登場、「HyperX Alloy FPS メカニカルゲーミングキーボード」の赤軸(HX-KB1RD1-NA/A3)・茶軸(HX-KB1BR1-NA/A3)が発売された。店頭価格はどちらも税込13,980円。

 販売ショップはパソコンショップ アーク

スペースを取らないミニマムデザイン、英語配列で赤色バックライト搭載

写真は茶軸モデル
赤軸モデル

 これは、Cherry MXキースイッチを採用したUSB 2.0接続のゲーム向けキーボード。フルキーながら狭額型のフレームデザインを採用することで携帯性も考慮されている。同デザインのモデルは2月に青軸モデルが発売されており、今回赤軸と茶軸モデルが加わった格好だ。

 スイッチ軸が異なる以外は先に発売された青軸モデルと仕様は変わらず、キー配列は104キー英語レイアウトで、発光パターンや輝度変更が可能な赤色バックライトを搭載。FPSゲームで多用するW/A/S/D/1/2/3/4キーについては色や感触の異なる交換用キートップが付属しており、100%アンチゴーストやNキーロールオーバー機能、Windowsキーを無効にするゲームモードをサポートしている。また、キーボード本体にはUSB充電ポートが備えられており、ゲームをしながらスマートフォンやモバイルデバイスの充電を行うことができる。

 本体サイズは幅441.65×奥行き129.38×高さ35.59mmで、重量は1,049g(USBケーブルを含む)。USBケーブルは布巻仕様で、長さは約1.8m。付属品はメッシュタイプのトラベルポーチ、交換用キートップ、キーピッカー。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]