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RGB LED搭載のタンク一体型ポンプ「NEOChanger」が発売

マザーのライティング機能に対応、サンプル展示中

(8/4 21:36更新)販売スタート。
初出日時 8/1 8:10

 マザーの発光機能との連携も可能なENERMAXの水冷システム用タンク「NEOChanger」が発売された。

 ラインナップは、容量200mlの「ELC-NC100RGB」、300mlの「ELC-NC150RGB」、400mlの「ELC-NC200RGB」の3モデル。

 店頭価格は税込11,800~13,800円。販売ショップはオリオスペックドスパラパーツ館

256色で発光するライティング機能を搭載した水冷システム用タンク、リモコン付き

 NEOChangerは、水冷システムの冷却液を貯めておくためのタンク(リザーバー)。ポンプが一体化しており、別途用意した水冷ヘッドを接続してCPUやビデオカードなどの冷却を行なえる。対応フィッティングはG1/4インチ。

 256色で発光するライティング機能も搭載。付属のリモコンで発光カラー・エフェクトを設定できるほか、マザーボードが備える発光機能での制御に対応している。対応マザーメーカーはASRock、ASUS、GIGABYTE、MSI。

 付属のリモコンではポンプスピードの変更も可能で、150rpm単位で調節したり、プリセット値(6種類)に設定したりできる。ポンプスピードの範囲は1,500~4,000rpm。揚程は5.2m。最大流量は900l/h。

製品パッケージ
RGB LED搭載
表示パネル

 本体サイズは200mlモデルが93.2×94×195.3mm、300mlモデルが93.2×94×245.3mm、400mlモデルが93.2×94×295.3mm。電源はSATAコネクタで供給する(12V)。

 縦置き、横置きの両方に対応するブラケットが付属する。

マザーの発光機能と同期
付属のリモコン
製品の特徴

[撮影協力:オリオスペック]