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RGB LED搭載のタンク一体型ポンプ「NEOChanger」が発売
マザーのライティング機能に対応、サンプル展示中
2017年8月1日 08:10
(8/4 21:36更新)販売スタート。
初出日時 8/1 8:10
初出日時 8/1 8:10
マザーの発光機能との連携も可能なENERMAXの水冷システム用タンク「NEOChanger」が発売された。
ラインナップは、容量200mlの「ELC-NC100RGB」、300mlの「ELC-NC150RGB」、400mlの「ELC-NC200RGB」の3モデル。
256色で発光するライティング機能を搭載した水冷システム用タンク、リモコン付き
NEOChangerは、水冷システムの冷却液を貯めておくためのタンク(リザーバー)。ポンプが一体化しており、別途用意した水冷ヘッドを接続してCPUやビデオカードなどの冷却を行なえる。対応フィッティングはG1/4インチ。
256色で発光するライティング機能も搭載。付属のリモコンで発光カラー・エフェクトを設定できるほか、マザーボードが備える発光機能での制御に対応している。対応マザーメーカーはASRock、ASUS、GIGABYTE、MSI。
付属のリモコンではポンプスピードの変更も可能で、150rpm単位で調節したり、プリセット値(6種類)に設定したりできる。ポンプスピードの範囲は1,500~4,000rpm。揚程は5.2m。最大流量は900l/h。
本体サイズは200mlモデルが93.2×94×195.3mm、300mlモデルが93.2×94×245.3mm、400mlモデルが93.2×94×295.3mm。電源はSATAコネクタで供給する(12V)。
縦置き、横置きの両方に対応するブラケットが付属する。
[撮影協力:オリオスペック]