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重さ74g、4K対応のアクションカメラ「SJCAM7 STAR」が店頭販売スタート
2017年8月8日 23:05
アウトドアスポーツなど様々なシーンで利用できるアクションカメラの新製品が登場、SJCAMの「SJCAM7 STAR」が、パソコン工房 AKIBA STARTUPで在庫販売中だ。
本体カラーはブラックで、店頭価格は税込28,800円。
ソニー製イメージセンサー「IMX117」を搭載した4K対応のアクションカメラ、
SJCAM7 STARは、ソニー製イメージセンサー「IMX117」やAmbarella A12S75チップセットなどを搭載した4K対応の小型カメラ。本体サイズが60×41×24.7mm、重量74g（編集注:店頭POPなどでは「80g」という記載もあり）という小型軽量モデルで、4K（3,840×2,160ドット）/30fpsや、2.5K（2,560×1,440ドット）/60fps、1080p（1,920×1,080ドット）/120fpsの動画撮影、最大16Mピクセルの静止画撮影に対応している。
本体はアルミ製で、背面にタッチ操作対応の2インチLCDパネルを搭載しているほか、付属の防水ケースを利用することで、水深30mでの撮影も可能となっている。バッテリー容量は1,000mAhで、撮影時間は最大90分。撮影フォーマットは動画がMP4、静止画がJPG。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN、Micro HDMI、Micro USB、microSDカードスロット（最大128GB）、ジャイロ機能など。画角は最大166度。
このほか、AndroidやiOSに対応した専用アプリが公開されているほか、別売りオプションとして、セルフィースティック型や腕時計型のリモコン、外付けマイクが用意されている。
[撮影協力:パソコン工房 AKIBA STARTUP]