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モトローラの最新SIMフリースマホ「Moto X4」がデビュー

デュアルカメラ搭載で防水仕様

モトローラの最新SIMフリースマホ「Moto X4」がデビュー

 ガラス+アルミ筐体や、1,200万+800万画素のデュアルカメラなどを備えたモトローラの最新スマートフォン「Moto X4」が発売された。

 店頭価格は税抜き53,790円(税込58,093円)で、販売ショップはソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館

オクタコアプロセッサやフルHD液晶ディスプレイ搭載の5.2型SIMフリースマホ

 Moto X4は、5.2インチのIPSパネル(1,920×1,080ドット)や、オクタコアプロセッサのSnapdragon 630(2.2GHz)、Android 7.1を搭載したSIMロックフリー仕様のスマートフォン。メモリ容量は4GB、ストレージ容量は64GB。

 筐体は、陽極酸化アルミフレームをガラスで覆うというデザインを採用。ガラスの下に反射フィルムを入れることで、美しい外観になったとしている。また、エッジにダイヤモンドカット加工を施すことで、高級感を演出するとともに、堅牢性を持たせたという。

 本体裏面には、暗所でもきれいに撮影できる1,200万画素の標準カメラと、ワイドに撮影できる800万画素の広角カメラ(120度)の2つが搭載。前面には1,600万画素の広角カメラが搭載されており、「アダプティブ低光量モード」により最適な光量で自撮りができるとしている。

モトローラの最新SIMフリースマホ「Moto X4」がデビュー 本体裏面
本体裏面
モトローラの最新SIMフリースマホ「Moto X4」がデビュー デュアルカメラを搭載
デュアルカメラを搭載
モトローラの最新SIMフリースマホ「Moto X4」がデビュー 本体側面
本体側面

 ジェスチャーによる操作が可能な「Motoエクスペリエンス」にも対応。手首を2回ひねってカメラを起動、2回下に振ってLEDライトを点灯、などの操作ができる。

 SIMカードスロットはnanoサイズが2基(デュアルスタンバイ対応)。対応バンド/周波数は、LTE バンド1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/40/41、W-CDMA バンド1/2/4/5/6/8/19、GSM 850/900/1,800/1,900MHz。

 上記以外の主な搭載機能・インターフェイスは、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2、USB Type-C、microSDカードスロット(最大2TB)、FMラジオ、GPS、NFC、各種センサー(指紋、加速度、ジャイロスコープ、コンパスなど)。本体のサイズ(約)は148.4×73.4×7.99mm、重量は163g。IP68クラスの防水・防塵性能を備える。バッテリー容量は3,000mAh。

モトローラの最新SIMフリースマホ「Moto X4」がデビュー 店頭POP
店頭POP
モトローラの最新SIMフリースマホ「Moto X4」がデビュー パッケージ
パッケージ

[撮影協力:ソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館]