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PCのキーボードを“2018年のカレンダー”にするキーキャップが登場
ファンクションキーを入れ替え、デスク周りの場所をとらない便利アイテム
2017年11月19日 08:05
カレンダーが印刷されたユニークなキーボード用キーキャップが登場、FILCO(ダイヤテック)から「Calendar Keycap Set 2018」が発売された。
店頭に入荷したのは、キーキャップの上面にカレンダーが印刷された「FC2018JTW(ホワイト)」「FC2018JTB(ブラック)」と、前面に印刷された「FC2018JFW(ホワイト)」「FC2018JFB(ブラック)」の計4モデル。各モデルとも日本の祝日も記載されている。
店頭価格は税抜き1,278円(税込1,380円)。販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店II。
このほか、ダイヤテックでは日本の祝日が入っていないモデルも用意している。
場所をとらないカレンダー入りのキーキャップ、計12個セット
これらは、CHERRY MXスイッチ専用の交換用キーキャップ×12個セット。「12ヶ月分のカレンダーを場所をとらずに手元で確認できる」というアイテムで、1つのキーにつき1ヶ月分のカレンダーが印刷されている。
2018年のカレンダーのため、2019年になったら使えないという問題点はあるが、価格が手ごろな点やデスク周りの場所を取らない点に魅力を感じる人は多いかもしれない。
対応機種はMajestouch 2 / 2 S(静音タイプ) / 2 HAKUA、Majestouch BLACK / NINJA / Convertible 2(コーティングの風合いが異なる) / MINILA(上部1段目のみ交換可能) / MINILA Air(同)。
各モデルとも、簡易キー引き抜き工具が付属している。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とツクモパソコン本店II]