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8GBメモリ搭載の狭額縁スマホ「OnePlus 5T」が直輸入
CPUやストレージも最上位クラス
2017年12月14日 07:10
狭額縁のディスプレイを採用した中華系のスマートフォンに新モデルが登場、OnePlusの「OnePlus 5T(A5010)」がイオシス アキバ中央通店で販売中だ。
同店が海外から直輸入したモデルで、店頭価格は税込84,800円。
8コアのSnapdragon 835や8GBメモリを搭載したハイエンドスマホ
OnePlus 5Tは、8コアのSnapdragon 835や8GBメモリ、128GBストレージを搭載した6.01型の海外向けSIMロックフリースマートフォン。採用ディスプレイはOptic AMOLEDで、ディスプレイ解像度は2,160×1,080ドット(アスペクト比18:9)、OSはAndroid 7.1ベースのOxygenOS。
同社のスマートフォン「OnePlus 5」のスペック強化モデルで、ディスプレイサイズが大型化したほか、解像度が若干ながら上昇している。このほか、カメラ性能が強化されている。
搭載するリアカメラはデュアルレンズ仕様で、画素数は2,000万画素+1,600万画素、F値は各1.7。フロントカメラは1,600万画素/F値2.0といった仕様を持つ。
主な搭載機能はIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、NFC、GPSなど。指紋認証センサーは本体背面に搭載されている。
端末はデュアルSIM仕様で、対応ネットワークはFDD-LTEがバンド1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66、TDD-LTEがバンド34/38/39/40/41など。国内での利用の可否は不明。
本体サイズは156.1×75×7.3mm、重量は約162g。
[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]