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18:9液晶で実売3万円、仏WikoのSIMフリースマホ「View」がデビュー
2017年12月22日 07:05
アスペクト比18:9の縦長ディスプレイを搭載したスマートフォンに新モデルが登場、仏Wikoの「View」が発売された。
店頭価格は税抜き27,790円(税込30,013円)で、販売ショップはソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館やビックカメラAKIBAなど。本体カラーは4色。
アスペクト比18:9/解像度1,440×720ドットのIPS液晶を備えたSIMフリースマホ
Wiko Viewは、クアッドコアのSnapdragon 425(1.4GHz動作)や3GBメモリ、Android 7.1を搭載した5.7型のSIMロックフリースマートフォン。ストレージ容量は32GB。
比較的低価格ながらアスペクト比18:9の縦長液晶ディスプレイ(IPS方式)を採用した端末で、筐体はメタル素材。ディスプレイの解像度は1,440×720ドットとなる。
主な搭載機能はIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.2、1,300万画素リアカメラ、1,600万画素フロントカメラ、A-GPS、指紋認証センサーなど。
端末はDSDS(デュアルSIM/デュアルスタンバイ)対応で、対応するネットワークはFDD-LTEがバンド1/3/5/7/8/18/19/20/26/28A、TDD-LTEがバンド38/41。本体には2つのSIMカードスロットに加え、microSDカードスロットも用意されている。
本体サイズは151.5×73.1×8.7mm、重量は160g。
[撮影協力:ソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館]
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