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薄型ハイスペックノート「Razer Blade Stealth」に新モデル、「Kaby Lake R」を搭載
2018年1月19日 07:05
第8世代Coreプロセッサ「Kaby Lake R」を搭載したRazerの薄型ノートPCが登場、「Blade Stealth」シリーズの新モデル「RZ09-0239」が発売された。
256GB SSD搭載の「RZ09-02393E31-R3U1」と512GB SSD搭載の「RZ09-02393E32-R3U1」の2タイプがラインナップされており、店頭価格は順に税抜き177,800円(税込192,024円)、税抜き199,800円(税込215,784円)。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ドスパラ秋葉原本店(512GB SSDモデルのみ販売)。
4コア/8スレッドのCore i7-8550Uを搭載した13.3型ハイスペックノートPC
これらは、13.3インチのIGZOパネル（3,200×1,800ドット、タッチ操作対応）や、Core i7-8550U（4コア/8スレッド、ベース1.8GHz/ターボ時4GHz）、LPDDR3メモリ16GB、Windows 10 Home(64bit)を搭載したハイスペックノートPC。
2017年8月に発売された「Blade Stealth RZ09-0196」(Kaby Lake世代のCore i7-7500U搭載)のマイナーチェンジモデルで、CPUが最新世代に変更された点が主な違い。本体の厚さと重量が若干増えたものの（厚さは13.1mm→13.8mm、重量は1.33kg→1.35kg）、今回のモデルは4コア/8スレッドのCore i7-8550Uによる高いパフォーマンスが期待できる。
本体サイズは幅321×奥行き206×高さ13.8mm。キーボードには「Chroma」による発光機能が装備。ACアダプタはUSB Type-C接続タイプ（容量65W）が付属する。
主な搭載機能・インターフェイスはHDMI 2.0a、IEEE 80211ac無線LAN＋Bluetooth 4.1（Killer Wireless-AC 1535）、Thunderbolt 3（USB Type-C）、USB 3.0×2、Webカメラ（720p）、ステレオスピーカー。
バッテリーによる連続使用時間は最大10時間。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とドスパラ秋葉原本店]