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サーバーグレードのSupermicro製ゲーミングマザー「C7Z370-CG-L」が入荷

 Supermicroが展開するブランド「SuperO」から、Z370チップセットを搭載したATXマザーボード「C7Z370-CG-L」が発売された。

 店頭価格は税込25,898円。販売ショップはパソコンショップ アーク

サーバーグレードのパーツを採用したゲーミングマザーボード

 C7Z370-CG-Lは、SuperOブランドでは初となるIntelの第8世代Coreプロセッサ「Coffee Lake-S」に対応するLGA1151マザーボード。基本機能を重視した「Core Gaming」シリーズの製品で、サーバーグレードのパーツを採用することで、ゲームのみならず、幅広い用途で高い信頼性とパフォーマンスを確保しているという。

 なお、CPUソケットは同じだが、第7世代(Kaby Lake)や第6世代(Skylake)のCPUには対応していない。

 搭載スロットはPCI Express 3.0 x16×2、PCI Express 3.0 x4×1、PCI Express 3.0 x1×3、M.2(PCIe Gen3 x4)×2、DDR4 DIMM×4(最大64GB)。

 主な搭載機能・インターフェイスはDisplayPort 1.2、HDMI 1.4b、DVI-D、1000BASE-T LAN(Intel I219-V)、6Gbps SATA、USB 3.1、USB 3.0、USB 2.0、7.1chサウンドなど。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

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