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世界最小の15.6型ゲーミングノート「Razer Blade」、国内先行展示がスタート

6コアCore i7やGeForce GTX 1070を搭載

 Razerの薄型ゲーミングノートPC「Razer Blade」の最新モデルがツクモeX.パソコン館で展示されている。

 今回のモデルは5月に海外で発表された「Razer Blade 2018 Edition」(Razer Blade 15)で、時期は未定ながら日本国内での販売も予定されている。

Core i7-8750やGeForce GTX 1070搭載の15.6型ゲーミングノートPC

 新型Razer Bladeは、6コア/HT対応のCore i7-8750HやGeForce GTX 1070 Max-Q Design(8GB)、リフレッシュレート144Hzの液晶ディスプレイを搭載した15.6型ゲーミングノートPC。ディスプレイ解像度は1,920×1,080ドット。

 15.6型ノートPCながらも本体サイズは幅355×奥行き235×高さ17.3mmと小型で、Razerは「世界最小クラスの15.6型ゲーミングノートPC」とうたっている。ディスプレイを囲むベゼル幅は4.9mmと細幅な点も特徴。

 搭載するデバイス・インターフェイスはIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、HDMI 2.0出力、Mini DisplayPort 1.4出力、Thunderbolt 3、USB 3.1×3、720p Webカメラなど。

 なお、新型Razer Bladeは今回展示されているモデル以外にも4K液晶搭載品やGeForce GTX 1060搭載品など、合計で5モデル発表されている。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]