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40×40mmの極小ボード「NanoPi NEO2」向けのハイエンドDAC基板が入荷

そのほか、マイコンボード用の拡張基板が発売

.ChiKoiDac-AK4495S 完成版 白基板・赤基板 / キット版 黒基板

ChiKoiDac-AK4495S
写真は白基板
DACとオペアンプ
NanoPi NEO2(別売り)と組み合わせたところ
キットに含まれるパーツの一部
主な仕様
キット版
完成版

 40×40mmの超小型シングルボードコンピュータ「NanoPi NEO2」用のハイレゾDACボード。

 家電のケンちゃんが扱う同人ハードで、完成品(基板カラーは白と赤の2色)と、組み立てキット(黒基板のみ)がある。店頭価格は順に税抜き20,371円、税抜き14,630円。組み立てキットの方が安価だが、ハンダ付け難易度は「S級(超上級者向け)」となっている。

 PCM 32bit 768kHz再生が可能な高性能DACボード。DACはAKM社の「AK4495SEQ」、オペアンプはJRC社の「MUSES8820」を採用するなど、各パーツにハイエンド向けパーツが採用されている。

 なお、実際に使用する場合は、NanoPi NEO2からの電源供給のほかに、DAC用に外部9V電源が別途必要となる。

[撮影協力:家電のケンちゃん]

.:MOVE MINI用ラインフォロワーアドオン(KITRONIK-5624-IF)

 micro:bit用 :MOVE MINIにライントレース機能を追加するためのパーツキット。発売元はスイッチサイエンスで、店頭価格は税抜き1,550円。

 2017年10月に発売された「:MOVEミニバギーキット」用のパーツキットで、ハンダ付け不要で組み込むことができる。

 販売ショップはツクモパソコン本店II

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

.Raspberry Pi用 MAX14870搭載 デュアルモータードライバ(POLOLU-3759)

 Raspberry PiのGPIOピンヘッダに接続し、2台の小型DCモーターを駆動させることができる拡張基板。発売元はスイッチサイエンスで、店頭価格は税抜き1,950円。

 販売ショップはツクモパソコン本店II

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]