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Crucialの低価格SSD「BX500」に960GBモデルが追加、3年保証の国内正規品

 Crucialブランド(Micron)の低価格2.5インチSSD「BX500」シリーズに大容量モデルが追加、960GBの「CT960BX500SSD1JP」が店頭販売中だ。CFD販売が扱う国内正規品で、店頭価格は税抜き16,170円(税込17,464円)。

 販売ショップはツクモパソコン本店II

エントリー向けSSD「BX」シリーズの大容量モデル

 これは、Crucialのエントリー向け2.5インチSSD「BX500」の960GBモデル。同シリーズは2018年10月から120GB、240GB、480GBの店頭販売が始まっており、今回登場したモデルがラインナップ中最大容量となる。

 主な仕様はインターフェースが6Gbps SATAで、SSDの厚さは7mm。フラッシュメモリはMicron製の3D NANDを採用しており、最大転送速度はシーケンシャルリードが540MB/s、同ライトが500MB/s。耐久性を示す総書き込みバイト数(TBW)は240TBとなっている。保証期間は3年間。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]