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ホワイトカラーのサイドフロー型CPUクーラー「C400 Glacial」が登場、Antec
安価なCPUクーラー「A30」も発売
2019年6月22日 11:00
ホワイトカラーが目を惹くAntec製サイドフロー型CPUクーラー「C400 Glacial」が発売された。
店頭価格は税込5,980円前後で、販売ショップはツクモDOS/Vパソコン館、パソコンショップ アーク、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店。
ヒートパイプ直接接触型のサイドフロー型CPUクーラー
C400 Glacialは、冷却ファンやヒートシンクにホワイトカラーを採用したサイドフロー型のCPUクーラー。
ヒートシンク部分には熱伝導効率を高める銅製ベースプレートと4本の銅製ヒートパイプが搭載されており、CPUとヒートパイプが直接接触する設計となっている。
対応CPUソケットはIntel LGA775/115x/1366/2011/2011-v3/2066、AMD Socket AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM2/FM1。
搭載ファンの仕様は回転数が600~1,800rpm、風量が77CFM、動作音が20.3~34.5dBA。本体サイズ(W×H×D)は76×155×125mm。本体重量は約755g。
青色LEDファンを搭載した安価なクーラーも登場、実売2,480円
このほか、92mmサイズの青色LEDファンを搭載した「A30」も発売された。店頭価格は税込2,480円。販売ショップはパソコンショップ アーク。
ヒートシンクには2本の銅製ヒートパイプが搭載されており、CPUとヒートパイプが直接接触する設計となっている。
対応CPUソケットはIntel LGA775/115x、AMD Socket AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM2/FM1。
搭載ファンの仕様は回転数が1,750rpm(±10%)、風量が36CFM、動作音が20dBA。本体サイズ(W×H×D)は73×86.5×125mm。本体重量は約296g。
[撮影協力:パソコンショップ アーク]