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Core i7搭載で真っ白な筐体を採用、「m-Book B509H」がマウスコンピューターから

2019年6月25日 21:05

　狭額ベゼルを採用するマウスコンピューターの15.6型ノートPCに新モデルが登場、「m-Book B509H」が発売された。

　本体カラーはホワイトで、販売価格は税抜き99,800円。販売ショップはmouse computer秋葉原ダイレクトショップ。

　同店によると「税抜き99,800円での販売は1,000台限定で、限定台数販売後は税抜き109,800円になる」とのこと。

　m-Book B509Hは、クアッドコア/HT対応のCore i7-8565UやフルHDディスプレイ(IPSパネル採用)、256GB M.2 SSD(SATAインターフェイス)を搭載した15.6型のノートPC。搭載メモリは8GB、OSはWindows 10 Home(64bit)。

　2月に発売された「m-Book B508H」シリーズのカラーバリエーションモデルとされており、筐体カラーが底面を含めてホワイトで統一されている。

　ディスプレイは上左右3辺のベゼル幅を狭めた「ナローベゼル」(狭額ベゼル)デザインが採用されており、ディスプレイ上部にはWindows Hello対応の100万画素Webカメラが用意されている。

　主な搭載デバイス・インターフェイスはIEEE802.11 ac無線LAN、Bluetooth 5.0、1000BASE-T LAN、HDMI/Mini DisplayPort出力、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0×2、USB 2.0×1。

　本体サイズは幅360.4×奥行き244.5×高さ20.8mm(折り畳み時/突起部含まず)、重量は約1.6kg。バッテリー動作時間は約8.6時間。