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オーディオテクニカのゲーム向けヘッドセットが3種類登場、ワイヤレスモデルもあり
2019年7月13日 06:05
オーディオテクニカ ATH-G1WL
2.4GHzワイヤレス接続に対応したゲーム向けヘッドセット。店頭価格は税抜き30,880円。
「ゲームに最適なチューニングを行った」(オーディオテクニカ)という45mm径ドライバーを採用するほか、バーチャルサラウンドに対応。左のイヤーカップにはマイクミュートや音量調整、バーチャルサラウンドの切り替えボタンなどが用意され、着脱式のブームマイクを取り付けることもできる。
内蔵バッテリーで動作し、約7時間の充電で最大15時間の連続使用が可能。また、充電中でも使用することができるという。
主な仕様は、オーディオ感度が101dB、周波数特性が5Hz~40kHz、インピーダンスが45Ω。本体重量は約290g(マイク装着時は約297g)。対応OSはWindows 7/8.1/10、macOS High Sierra/Mojave。
付属品はUSBワイヤレストランシーバー(USB Type-A)、充電用USBケーブル(2.0m)、交換用イヤーパッドなど。
販売ショップはGALLERIA esports Lounge。
[撮影協力:GALLERIA esports Lounge]
オーディオテクニカ ATH-G1
「ゲームに最適なチューニングを行った」(オーディオテクニカ)という45mm径ドライバーを搭載したゲーム向けヘッドセット。店頭価格は税抜き21,880円。
前述の「ATH-G1WL」の有線接続モデルで、接続方式以外の基本仕様はほぼ共通。なお、こちらのモデルでは音量調整などはケーブルの途中にあるインラインリモコンで行う仕組み。
PCのほかにPlayStation 4やXboxなどへの対応がうたわれているほか、着脱式のブーム型マイクを搭載している。
主な仕様は、オーディオ感度が101dB、周波数特性が5Hz~40kHz、インピーダンスが45Ω。本体重量は約250g(マイク装着時は約257g)。接続端子は3.5mmステレオミニプラグ(4極)で、ケーブル長は2m。付属品はオーディオ/マイク用Y字ケーブルなど。
販売ショップはGALLERIA esports Lounge。
[撮影協力:GALLERIA esports Lounge]
オーディオテクニカ ATH-PDG1a
「フィールドゲームに最適な音質チューニングを行った」(オーディオテクニカ)という40mm径ドライバーを搭載したゲーム向けヘッドセット。店頭価格は税抜き16,880円。
開放感のあるオープンエアー構造を採用するほか、軽量のメタルバンドと通気性に優れた布製イヤパッドを搭載している。
主な仕様は、オーディオ感度が92dB、周波数特性が20Hz~20kHz、インピーダンスが39Ω。本体重量は約225g。接続端子は3.5mmステレオミニプラグ(4極)。PCのほかにPlayStation 4やXboxなどへの対応もうたわれている。
付属品はPC用ブームマイク付きケーブル(2m)、スマートフォン用ケーブル(1.2m)、オーディオ/マイク用Y字ケーブルなど。
販売ショップはGALLERIA esports Lounge。
[撮影協力:GALLERIA esports Lounge]