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ダイヤル入力を備えた有線+無線式キーボード「BladeMaster PRO」がDREVOから

接続方法は3種類、軸の違いで計5モデル

 側面にダイヤル式の入力装置を備えた有線+無線式キーボードがDREVOから登場、「DREVO BladeMaster PRO」が発売された。国内ではマイルストーンが取り扱っており、青軸(DRBMPRO91K-6JPC2)、茶軸(DRBMPRO91K-6JPC3)、赤軸(DRBMPRO91K-6JPC4)、銀軸(DRBMPRO91K-6JPC5)、静音赤軸(DRBMPRO91K-6JPC6)の5モデルがラインナップされている。

 店頭価格は税抜き17,407~18,333円。販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店

カスタマイズ可能なダイヤルを備えた有線+無線式キーボード、軸の違いで計5製品

 これは、Cherry MXキーを採用した日本語91キーの有線+無線両対応キーボード。キーボード左側面にダイヤル式の入力装置「Genius-Knob」を装備しており、音量調整などマルチメディア関連の操作ができるほか、専用ソフト「DREVO Power Console(DPC)」を使用して、任意の操作を割り当てることもできる。また、キーボードにはRGB LEDを内蔵しており、イルミネーション機能「Radi lighting」により、9種類のモードと好みのカラーパターンをカスタマイズすることが可能。なお、マイルストーンの製品ページによると、専用ソフトは「有線モードのみ使用可能」とのこと。

 無線接続は「2.4GHz Wireless」と「Bluetooth 4.0 BLE」をサポートしており、Bluetooth接続時は最大3台のデバイスとマルチペアリングを行える。また、USBケーブルを使用することで有線接続にも対応する。接続方法の切り替えは「FN」キーと「PRTSC」キー(有線)、「SCRLK」キー(Bluetooth)、「PAUSE」キー(2.4GHz Wireless)の組み合わせで行う事ができる。

 本体サイズは369×136×45mm、重量が約970g。内蔵バッテリー容量は4,000mAh。対応OSはWindows 10/8/7、MacOS、Android、iOS、Linuxなど。

主な仕様
写真は茶軸モデル
製品パッケージは共通

[撮影協力:ツクモパソコン本店]