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Intelと共同設計した薄型ゲーミングノートがドスパラから、第9世代Core i7搭載
10月4日発売、予約受付中
2019年9月20日 07:05
モバイル向けの第9世代Core i7やGeForce RTX 2070 Max-Qを搭載したゲーミングノートPCがドスパラから登場、「GALLERIA GCR2070RGF-QC-G」が10月4日（金）に発売予定だ。「Intelと共同設計したモデル」（同社）だという。
店頭価格は税抜き249,980円。販売ショップはドスパラ秋葉原本店で、同店では店頭展示と予約受付が始まっている。
Core i7-9750HやNVMe SSD 1TBなどを搭載した薄型軽量のハイスペックゲーミングノートPC
これは、Core i7-9750H（6コア/12スレッド、ベース2.6GHz/ターボ時4.5GHz）やGeForce RTX 2070 Max-Qを搭載した15.6型のゲーミングノートPC。液晶ディスプレイはリフレッシュレート144Hzをサポートしており、解像度はフルHD（1,920×1,080ドット）。メモリはDDR4-2666 16GB（8GB×2）、ストレージは1TBのNVMe SSDを搭載している。OSはWindows 10 Home 64bit。
デスクトップPCを置く場所がない、場所を問わずにゲームを楽しみたいというニーズに応えたというモデルで、マグネシウム合金シャーシの採用により、同スペックのノートPCとしては国内最軽量の1.87kgを実現。厚みも同社のスリムモデルと比較して15%の削減に成功したという。また、バッテリー駆動時間も重視されており、ハイエンドクラスのノートPCとしては長い最大10時間の利用が可能とされている。
搭載機能・インターフェイスはHDMI、Thunderbolt 3（USB Type-C）、Wi-Fi 6（IEEE 802.11ax）、Bluetooth 5、1000BASE-T LAN、USB 3.1 Gen2、USB 3.1 Gen1、マイク入力、ヘッドホン出力、Webカメラ（Windows Hello 顔認識対応）、SDカードリーダーなど。キーボードは日本語配列で、光学式スイッチを採用。また、RGB LEDによるバックライトを備えている。
本体サイズ（W×D×H）は356.4×233.66×20.5mm（突起部を除く）、重量は約1.87kg。バッテリーでの動作時間は最大約10時間。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]