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CORSAIRのゲーミングヘッドセット「HS」シリーズに新顔3モデル、Nintendo Switchなどに対応

チャットツール"Discord"の認定も取得

2019年10月26日 12:05

　家庭用ゲーム機への対応もうたわれた有線式のアナログゲーミングヘッドセット。本体カラーの違いでブラックとホワイトの2種類が用意されており、店頭価格はいずれも税込11,000円。

　50mmの大口径ネオジウムドライバーユニットやノイズキャンセリング機能付きの着脱式マイク(単一指向性)を搭載しており、左イヤーカップの下部には音量調節用のコントローラーやミュートボタンを備えている。

　このほか、ゲーム向けチャットツール「Discord」の認定を取得している点や、付属の7.1chサラウンドUSBアダプターを利用することでPC接続時に7.1chバーチャルサラウンドを楽しめる点もウリ。また、同社のPC向けユーティリティ「iCUE」に対応している。

　ヘッドホンの主な仕様は感度が111±3dB、周波数特性が20～20,000Hz。マイクの仕様は感度が-40±3dB、周波数特性が100～10,000Hz。

　本体サイズは160×100×205mm、重量は約319g。接続端子は4極の3.5mmステレオミニプラグ。

　家庭用ゲーム機への対応もうたわれた有線式のアナログゲーミングヘッドセット。カラーは3色用意されており、店頭価格はいずれも税込8,250円。

　前述の「HS60 PRO SURROUND」の下位モデルと言える製品で、こちらには7.1chサラウンドUSBアダプターが付属していない。

　それ以外の基本機能は共通で、50mmの大口径ネオジウムドライバーユニットや、ノイズキャンセリング機能付きの着脱式マイク（単一指向性）を搭載。左イヤーカップ下部に音量調節用のコントローラーとミュートボタンを備えているほか、ゲーム向けチャットツール「Discord」の認定を取得している。

　なお、本体サイズはHS60 PRO SURROUNDと同じ160×100×205mmだが、重量は約325gと若干重たくなっている。接続端子は4極の3.5mmステレオミニプラグで、3.5mm×2 Y字変換ケーブルが付属している。

　家庭用ゲーム機への対応もうたわれた有線式のアナログゲーミングヘッドセット。エントリー向けのモデルで、店頭価格は税込8,250円。

　このほか、ゲーム向けチャットアプリ「Discord」の認定を取得している点や、付属の7.1chサラウンドUSBアダプターを利用することでPC接続時に7.1chバーチャルサラウンドを楽しめる点もウリ。また、同社のPC向けユーティリティ「iCUE」に対応している。

　ヘッドホンの主な仕様は感度が113±3dB、周波数特性が20～20,000Hz。マイクの仕様は感度が-38±3dB、周波数特性が100～10,000Hz。

　本体サイズは180×90×190mm、重量は約260g。接続端子は4極の3.5mmステレオミニプラグ。

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