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ハイエンド構成対応のMini-ITXケース「NCASE M1」に新リビジョン

USB Type-Cポートの追加など細かな改良

M1 Version 6.1

 大型ビデオカードや水冷ラジエーターが搭載可能な米NCASEのMini-ITXケース「M1」に新リビジョンが登場、「NCASE M1 Version 6.1」の取り扱いがオリオスペックで開始された。

 本体カラーの違いでブラックとシルバーの2種類が用意されており、店頭価格は税込32,780円。

ハイエンド構成もOKなMini-ITXケースの新リビジョンUSB Type-Cポートの追加やフロントI/Oの見た目を変えるプレートが付属

 これは、高い拡張性を備えたMini-ITXケース「NCASE M1」の新リビジョンモデル。

 同店によるとこれまでのモデルと比較して、「オーディオジャックのカラー変更やUSB Type-Cポートの追加、電源の搭載位置の調整、電源ケーブルの向き変更、フロントI/Oをシンプルな見た目にするためのプレートが付属」などの違いがあるという。

 本体サイズ(W×H×D)は160.6×241.7×328mm、重量は2.0kg。マザーボードはMini-ITXもしくはMini-DTXを搭載できる。

 ドライブベイは3.5インチ×2、2.5インチ×3。搭載可能なパーツのサイズはビデオカードが長さ317mm、CPUクーラーが高さ130mm、ラジエータが240mmサイズまでとなっている。

[取材協力:オリオスペック]