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Sharkoon初の倒立構造PCケース「REV200」が発売、計5基のRGBファン搭載
2020年4月10日 11:00
Sharkoon初の倒立構造を採用したPCケース
これは同社としては初となる、倒立構造を採用したミドルタワーケース。マザーボードを90度回転することで、ケース前面と背面のファンによる効率的なエアフローを実現するという。
付属する5基の120mmファンはRGB LEDを搭載。ケース内にアドレサブルLED対応の8ポートLEDコントローラを備え、ケースリセットボタンに切り替え機能を割り当てることで、手動でイルミネーションを楽しめる。また主要マザーボードメーカーのLED制御システム(MSI Mystic Light Sync/ASUS Aura Sync/Gigabyte RGB Fusion Ready/ASRock Polychrome SYNC)からの制御にも対応する。
対応マザータイプはATX、microATX、Mini-ITX。拡張カードスロットは7基。ドライブベイは3.5インチ×2、2.5インチ×4。
ラジエーターの対応サイズはフロントが360mm厚まで、リアが240mm厚まで。その他のPCパーツの対応サイズは、拡張カードが長さ323mmまで、CPUクーラーが高さ165mmまで、電源ユニットが奥行き200mmまで。
本体サイズは幅215×奥行き484×高さ485mm、重量は9kg。
[撮影:ツクモパソコン本店]