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COUGARのゲーミングマウス「REVENGER S」シリーズが入荷、4,980円から
2020年4月20日 17:05
COUGARのゲーミングマウス「REVENGER S(CGR-WOMB-RES)」と「REVENGER ST(CGR-REVENGER ST)」の2製品が発売された。
店頭価格はそれぞれ税抜き6,400円、税抜き4,900円。
ともに有線接続のゲーミングマウスで、光学センサーやスイッチなどが異なる。
最大解像度12,000dpiの「REVENGER S」
REVENGER Sは、PixArt「PMW3360」光学センサーを搭載したゲーミングマウス。解像度は最大12,000dpiで、2,000Hzのポーリングレートと合わせて、高解像度ゲームで最高の性能を発揮するとしている。
本体両側面にはラバー加工が施され、ホールド感を向上。スイッチには5,000万回のクリックに対応するオムロン製ゲーミングスイッチを搭載し、安定性、耐久性に優れるという。
ボタン数は6個で、dpiボタンを3秒長押しするとdpiをロックできる「e-Sportsモード」も備える。独自ソフト「COUGAR UIX」から6ボタンにマクロ、ショートカットなどを設定できるほか、2カ所のRGB LEDで設定プロファイルの区別やプレイシーンの演出が可能。
読み取り解像度は100~12,000dpiで、ケーブル長は1.8m。
本体サイズは幅65×奥行き130×高さ43mmで、重量は94g。保証期間は1年間。
最大解像度5,000dpiの「REVENGER ST」
REVENGER STは、PixArt「PMW3325」光学センサーを搭載したゲーミングマウス。前述のREVENGER Sと同じく2,000Hzのポーリングレートに対応する。
本体両側面にはラバー加工が施され、ホールド感を確保するほか、スイッチには2,000万回のクリックに対応するゲーミングスイッチを搭載。
ボタン数は6個で、「COUGAR UIX」からボタンにマクロ、ショートカットなどを設定できるほか、2カ所のRGB LEDで設定プロファイルの区別やプレイシーンを演出できる。読み取り解像度は5,000dpiで、ケーブル長は1.8m。
本体サイズはREVENGER Sと共通で、重量は94g。保証期間は1年間。
[取材協力:ツクモパソコン本店]