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4K対応のゲームキャプチャ「Live Gamer BOLT GC555」がAVerMediaから
Thunderbolt 3接続
2020年5月15日 07:05
4K60p HDR録画に対応したThunderbolt接続のキャプチャユニット「Live Gamer BOLT GC555」がアバーメディア・テクノロジーズから発売された。1440pでは144fps、1080pでは240fpsでの録画が可能。
販売価格は税抜き45,400円で、販売ショップはツクモeX.パソコン館。
HDMI入力対応/Thunderbolt 3接続の外付けビデオキャプチャユニット
Live Gamer BOLTはHDMI 2.0入力端子を備えた外付けタイプのビデオキャプチャユニットで、インターフェイスにThunderbolt 3を採用し、大容量の4K60p映像（3,840×2,160ドット、60fps）の録画に対応したのが特徴。拡張カードスロットの無いノートPCや小型PCでも、4K60pキャプチャ環境を構築することができる。
HDR映像も録画できるほか、解像度が2,560x1,440ドットの場合は144fps、1,920×1,080ドットの場合は240fpsの高フレームレートでの録画に対応。また、パススルーのHDMI 2.0出力端子も備え、ゲームをプレイしながら録画できるとしている。
4K録画時に必要なPCのスペック（デスクトップPCの場合）は、CPUがIntel Core i5-6000番台以上、AMD Ryzen 3000シリーズ以上、GPUがNVIDIA GeForce GTX 1060以上、AMD Radeon RX 5700以上、メモリ容量が8GB（デュアルチャンネル）以上。対応OSはWindows 10 64bit。
なお、録画ソフトについては、他社製も使用できるが、4K60p HDR録画は同社製ソフト「RECentral」使用時のみ可能とのこと。
本体の寸法は幅120×奥行き120×高さ29.3mm、重量は約348g。付属品はThunderbolt 3ケーブル、HDMIケーブル、オーディオケーブル、動画編集ソフト「CyberLink PowerDirector 15 for AVerMedia」（ライセンスキーコードカード）など。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館]
