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GIGABYTEの4K有機ELノート「AERO 15 OLED」に家電量販店向けモデル

Core i7やGeForce GTX 1660 Tiを搭載

GIGABYTE「AERO 15 OLEDシリーズ」

 GIGABYTEの15.6インチ有機ELノートPC「AERO 15 OLEDシリーズ」の家電量販店向けモデル「AERO 15 OLED SB-8JP5130SP」が発売された。店頭価格は税込263,800円(ショップによっては10%ポイント還元あり)。

Core i7-10875Hやメモリ16GB、NVMe SSD 512GBを搭載した15.6型ノートPC

 AERO 15 OLED SB-8JP5130SPは、有機ELパネル(3,840×2,160ドット)やCore i7-10875H(8コア/16スレッド、ベース2.3GHz/最高5.1GHz)、GeForce GTX 1660 Ti(GDDR6 6GB)、Windows 10 Proを搭載した15.6インチノートPC。メモリ容量は16GB。ストレージはNVMe M.2 SSD 512GB。

 AERO 15 OLEDシリーズについては、複数のモデルが発売されてるが、今回のモデルは家電量販店向けで、ソフマップ、ビックカメラ、ヨドバシカメラの各店で販売される。

 家電量販店向けモデルも、ハイスペックの有機ELパネルを搭載する点や本体のデザインなど基本部分は従来同様。パネルはSumsung製で、コントラスト比100,000:1、DisplayHDR 400 True Black対応、DCI-P3カバー率100%といったスペックを謳い、X-Riteの印刷認定プログラムである「PANTONE」も取得したとしている。

 本体のサイズは幅356×奥行き250×高さ20mm、重量は2kg。キーボードは各キーにLEDが内蔵された「GIGABYTE Fusion RGB」(日本語配列)。バッテリー容量は94Whで、動作時間は8.5時間。ACアダプタ容量は230W。

 インターフェイスはUSB 3.2 Gen1 Type-A×3、Thunderbolt 3(Type-C)×1、HDMI 2.0×1、Mini DisplayPort 1.4×1、3.5mmヘッドホン/マイクコンボジャック×1、SDカードスロット×1、RJ45×1(Killer Ethernet E2600、1,000Mbps対応)。ワイヤレス機能は11ac無線LANとBluetooth 5.0(Killer Wi-Fi 6 AX1650)。

[撮影協力:ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]