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GIGABYTEの4K有機EL搭載ノート「AERO 15 OLED」に50台限定モデル
Core i9やGeForce RTX 2070 Max-Q搭載
2020年8月8日 15:30
GIGABYTEの4K有機ELパネル搭載ノートPC「AERO 15 OLED」の第10世代Core i9モデル「WB-9JP5150SP」が発売された。50台のみ販売するという台数限定品。
店頭価格は税込296,780円。
4K有機ELパネル搭載の15.6型ノート、Core i9-10980HKやGeForce RTX 2070 Max-Qを搭載
AERO 15 OLEDはディスプレイにSamsung製の有機ELパネル（3,840×2,160ドット）を採用した15.6インチノートPC。2019年に発売された「XA-9JP5130SP」などに続くモデルで、搭載するIntel Coreプロセッサを、第9世代から最新の第10世代にアップデートしている。
有機ELディスプレイでは、100,000:1という高いコントラスト比や、DCI-P3カバー率100%、DisplayHDR 400 True Black対応を実現したといい、またX-Riteの印刷認定プログラム「PANTONE」を取得し、正確な色再現性によりクリエイターの業務をサポートするとしている。
スペック面では、上位CPU・ディスクリートGPUに加え、10GbEのKiller Ethernet E2600や、Wi-Fi 6＋Bluetooth 5のKiller Wi-Fi 6 AX1650といったハイエンドのデバイスが搭載。Thunderbolt 3や、キーごとにLEDを内蔵したFusion RGB対応キーボード（日本語）も搭載する。
主なスペックは、Core i9-10980HK（8コア/16スレッド、ベース2.4GHz/最高5.3GHz）、GeForce RTX 2070 Max-Q（GDDR6 8GB）、DDR4-2933メモリ16GB、NVMe M.2 SSD 1TB、Windows 10 Pro。
本体のサイズは幅356×奥行き250×高さ20mm、重量は2kg。バッテリー容量は94Whで、動作時間は8.5時間。ACアダプタ容量は230W。
インターフェイスはUSB 3.2 Gen1 Type-A×3、Thunderbolt 3（Type-C）×1、HDMI 2.0×1、Mini DisplayPort 1.4×1、3.5mmヘッドホン・マイクコンボジャック×1、SDカードスロット×1、LAN×1。
[取材協力:パソコンショップ アーク]
