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10年保証付きのAntec製ATX電源「Signature」が3製品、80PLUS Titanium認証品もあり

Signature 1000 PlatinumとSignature 1300 Platinum

 Antecの高効率電源「Signature」シリーズに新モデルが登場、80PLUS Platinumモデルなど3製品が発売された。

 今回入荷したのは80PLUS Platinum認証取得/容量1,000Wの「Signature 1000 Platinum」と同1,300W「Signature 1300 Platinum」、80PLUS Titanium認証取得/容量1,000Wの「Signature 1000 Titanium」で、販売価格は順に税抜き40,000円、税抜き44,545円、税抜き45,455円。

独自の高効率設計「PhaseWave Design」採用のATX電源

 これらは、80PLUS Platinum/Titanium認証を取得したハイエンドATX電源ユニット。独自の高効率設計「PhaseWave Design」を採用しており、高い変換効率を実現したという。

 内部には静音性に優れた135mm流体軸受けファンを搭載しており、低負荷時にファンの回転を停止させる「Zero RPM MODE」に対応している。なお、ファンの動作は背面のスイッチで「HYBRID MODE」と通常の自動回転数制御モードに切り替えることができる。

 このほか、内部のコンデンサは全て日本メーカー製のものが採用している点もウリ。

 ケーブルはフルモジュラー式で、本体サイズは3モデルともW150×D170×H86mmと共通。重量は1,000Wモデルが約2.11kg、1,300Wモデルが約2.12kg。製品保証期間は10年。

Signature 1000 Titanium

[取材協力:ツクモeX.パソコン館オリオスペック]