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Razerの60%キーボード「Huntsman Mini」に日本語モデル、サンプル展示スタート
11月13日発売、計4製品
2020年10月26日 08:30
ファンクションキーを省いたRazerの60%キーボード「Huntsman Mini」の日本語配列モデルが11月13日(金)に発売予定だ。
搭載スイッチと本体カラーの違いで計4モデル用意されており、店頭価格はいずれも税抜き15,436円(税込16,980円)。ツクモeX.パソコン館ではサンプル展示が始まっている。
テンキーレスキーボードよりも小さいゲーム向けキーボード
Huntsman Miniは光学スイッチ「Razerオプティカルスイッチ」を採用したUSB接続のキーボード。
7月に発売された「Huntsman Mini」のバリエーションモデルで、今回は日本語キー配列を採用。キースイッチは、押下圧45g/作動距離1.5mmでタクタイル感のある「クリッキーオプティカルスイッチ」(パープル)と、押下圧48g/作動距離1.2mmでスイッチ音を改善したという第2世代の「リニアオプティカルスイッチ」(レッド)が用意されている。
Chromaによる1,680万色対応のライティング機能を搭載。そのほか、キートップの文字が摩損しないという「ダブルショットPBTキーキャップ」や、毎日酷使できるというアルミ製ケースといった、耐久性を重視したパーツを採用している。
ファンクションキー入力はFnキーと数字キーの同時押しで行なう。USBケーブルは着脱可能で、コネクタ形状はType-C。プログラム・マクロ機能や、プロファイルを用いた設定の保存・読み出し機能も搭載する。
[取材協力:ツクモパソコン本店とツクモeX.パソコン館]