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exA-Arcadia向け「怒首領蜂最大往生」の店頭デモスタート、予価は20万円から

4K環境とブラウン管ディスプレイ環境で試遊可能、一般向け販売の予約も受け付け中

怒首領蜂最大往生 EXAレーベルの店頭デモが実施中

 Windows 10のシステムをベースにしたアーケードゲーム用プラットフォーム「exA-Arcadia」向けの新作ゲームが登場、シューティングゲーム「怒首領蜂最大往生 EXAレーベル」の一般向け販売の予約受け付けがKVC lab.BEEP 秋葉原店で実施中だ。発売は12月中を予定。

 ゲームカートリッジとインストラクションシートなどが付属した「ソフトウェアキット」と、それらにexA-Arcadia本体がセットになった「exA-Arcadia マザーボード+ソフト」がラインアップされており、予価は順に税抜き200,000円(税込220,000円)、税抜き400,000円(税込440,000円)。このほか、BEEP 秋葉原店では同店の特典付きモデルも用意しており、こちらの予価は税抜き450,000円(税込495,000円)。

 両店の店頭にはゲームを体験可能なデモ機が設置されている。

2012年リリースの「怒首領蜂最大往生」をexA-Arcadia向けに移植

 怒首領蜂 最大往生 EXAレーベルは、ケイブが2012年にリリースしたアーケードゲーム「怒首領蜂最大往生」をexA-Arcadia向けに移植したもの。

 移植にあたり追加要素も用意されており、ゲームモードが「ORIGINAL」「EXA LABEL」「X ARRANGE」「INBACHI」の4種類になっているほか、4Kディスプレイへの映像出力に対応している。

 KVC lab.では店頭デモ機を2台用意し、4Kディスプレイ環境と、17インチブラウン管ディスプレイ「COMPAQ P710」(縦置きで設置)環境で試遊できるようになっている。

 また、BEEP 秋葉原店では一般的な液晶ディスプレイへの映像出力となるが、一体型コントロールボックスで試遊可能。

KVC lab.のデモの様子
4Kディスプレイ環境
17インチブラウン管ディスプレイ環境
店頭のチラシ
BEEP 秋葉原店のデモの様子
【怒首領蜂最大往生 EXAレーベルPV(exA-Arcadia)】

[取材協力:KVC lab.BEEP 秋葉原店]