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Thermaltakeの高静圧ファン「TOUGHFAN」を搭載したCPUクーラーが3種類発売
2021年8月6日 00:10
120mm径の高静圧ファンを搭載したThermaltakeのCPUクーラーが登場、「TOUGHAIR」シリーズが発売された。
ラインナップは、ファン×1基搭載のトップフロー型「TOUGHAIR 110(CL-P073-AL12BL-A)」、ファン×1基搭載のサイドフロー型「TOUGHAIR 310(CL-P074-AL12BL-A)」、ファン×2基搭載のサイドフロー型「TOUGHAIR 510(CL-P075-AL12BL-A)」の計3モデル。
店頭価格は順に5,480円前後、5,480円前後、6,980円前後。
Noctua製品にそっくりな120mmファン「TOUGHFAN」を搭載したCPUクーラー
これらは、冷却性に優れた同社製の高静圧ファン「TOUGHFAN」を搭載したCPUクーラー。いずれも6mm径の銅製ヒートパイプを備えており、CPUと直に接着し冷却する「ダイレクトタッチ方式」を採用している。
主な仕様は共通で、対応CPUソケットはLGA1200/115x、Socket AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM2/FM1。搭載するファンの仕様は、回転数が500~2,000rpm、動作音が23.6dBA、風量が58.35CFM。
本体サイズ(L×W×H)は、TOUGHAIR 110が137.7×123.6×114.1mm。TOUGHAIR 310が123.6×71.7×159.5mm。TOUGHAIR 510が123.6×98.8×159.5mm。
[取材協力:ツクモパソコン本店とツクモeX.パソコン館とパソコンショップ アーク]