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Blenderを使いながら120FPSでCoDが遊べる!?第13世代Coreプロセッサ体験イベントがUDXで開催
2022年11月21日 00:05
AKIBA SQUARE(UDX 2F)にて、インテル株式会社主催の第13世代Coreプロセッサを体験できる「 圧巻のパフォーマンスを体験しよう!TOUCH & TRY EVENT」が19日(土)~20日(日)の2日間にわたり開催。本稿では1日目の模様をお伝えします。
メインステージのセッションに登壇したインテル株式会社 技術本部部長工学博士 安生健一朗氏は、第13世代Coreプロセッサについて、「究極のゲーミングプラットフォームを実現している」とアピール。
第12世代からPコアの高効率・高性能化が図られているだけでなく、高効率なEコア搭載数を増やし、Windows 11と協調してタスクの振り分けを最適化することで、「ベンチマークの数字だけでなくユーザーの体感としてより速く感じられる」とのこと。
3Dモデリングソフト「Blender」とゲーム開発エンジン「Unreal Engine」の同時実行といったクリエイティブなワークロードにおいては、12世代比で34%処理時間を短縮できたとか。
会場のIntelブースでは、実際にBlenderと『Call of Duty: Modern Warfare II』を同時実行するデモを展開。
Core i9-10900K環境ではCoD MW2単体動作で98FPSとなっていたのに対し、Core i9-13900K環境では、Blenderでレンダリングをバックグラウンド実行しながら、CoD MW2で125FPSを記録していました。
11/21 11:29更新 インテル 安生健一朗様のお名前に誤りがあったため、修正いたしました。安生様、関係者の皆様にお詫び申し上げます
会場には、パーツメーカーやBTO PCメーカー各社のブースも設置されていました。
11/21 11:02更新 ASRock原口様のお名前に誤りがあったため、修正いたしました。原口様、関係者の皆様にお詫び申し上げます