街の歴史の振り返り展示やデジタルトレカなど「しんばし×アキバ カコ↓イマ↑ミライ展」が開催、31日まで

　“過去を知って、今を感じて、未来を描く展”『しんばし×アキバ カコ↓イマ↑ミライ展』が、新橋と秋葉原で開催中。開催期間は31日（水）まで、会場は新橋がニュー新橋ビル 3F・4F特設ギャラリー、秋葉原がラジオセンター 2F特設ギャラリー 他。

　主催はニュー新橋ビル一階商店会、ニュー新橋ビル二階商店会、ニュー新橋ビル三階三栄会、秋葉原駅前商店街振興組合。

　このイベントは、カコ↓イマ↑ミライをテーマに、古き良きしんばし・アキバの重鎮たちへのインタビューやアーティストによるソウゾウする街の未来作品、商店街の店主や店をキャラクター化した“商店街オリジナルトレーディングカード”を展示するもの。

　企画内容は5つで、「街の変遷とともに生きてきた重鎮たちへのインタビューや過去の写真を集めた歴史の展示」「商店街の店主や店をキャラクター化したトレーディングカードラリーと展示」「3組のアーティストによる未来作品の展示」「商店街の未来に希望すること、未来に対してのメッセージを募集し、展示」「インスタグラムでの作品公開」。

　メッセージ募集については秋葉原、新橋のそれぞれで投函BOXが設置される。設置場所は秋葉原がラジオセンター2階 特設ギャラリー前、新橋がニュー新橋ビル1階SL広場入口デジタルサイネージ前。

[取材協力:テクノハウス東映]