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心地よい打鍵感を実現したNZXTのテンキーレスキーボード「Function Elite MiniTKL」が発売、ラピッドトリガー対応

「Function Elite MiniTKL」

 アクチュエーションポイントの変更やラピッドトリガー機能、SOCD機能などに対応したテンキーレスキーボード「Function Elite MiniTKL」がNZXTから発売された。本体カラーはブラック(KB-101NB-US)とホワイト(KB-101NW-US)の2色。

 店頭価格は34,980円。

調整可能なNZXTマグネティックスイッチやラピッドトリガー機能を備えたゲーミングキーボード

 これは、ホール効果センサーを用いた磁気式キースイッチ「NZXTマグネティックスイッチ」を採用するゲーミングキーボード。剛性と安定性に優れるというアルミニウム製ボディやガスケットマウント設計、防音フォームなどを採用することで、心地よい打鍵感と打鍵音を実現しているという。

 NZXT CAMソフトウェア経由で設定をカスタマイズすることが可能で、0.6~4.0mmの間でアクチュエーションポイントを変更可能。また、ラピッドトリガー、SOCD、Dual Actionsなどのゲーム向け機能やRGB LEDライティング機能も自由に設定できるようになっている。

 キー配列はUS配列。サイズは348.42×132.8×37.8mm、重量は1,091g。接続はUSB Type-A(キーボード側はUSB Type-C)、ポーリングレートは最大8,000Hz。

[取材協力:TSUKUMO eX.ツクモパソコン本店パソコンショップ アークソフマップAKIBA パソコン・デジタル館]