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裏面にOLEDパネルを搭載したPulsarのゲーミングマウス「Xlite v4 eS」が発売
2025年3月17日 00:00
8Kポーリング対応のゲーミングマウス、最高解像度32,000dpiの独自センサーを搭載
Xlite v4 eSは、本体サイズ(長さ×幅×高さ)が122×66×43mm、重量が65g(±1g、ケーブルを除く)のゲーミングマウス。Pulsar XS-1センサーを搭載しており、32,000DPIの解像度、750IPSのトラッキング速度、50gの加速度を誇り、比類なき精度とスピードを実現するという。
Xliteゲーミングマウスは右手用パームグリップに焦点を当てたなどとし、人間工学を再定義したとしている。また、洗練されたデザインはグリップの快適さと高いパフォーマンスを両立させたなどとしている。
高剛性ボディ構造を引き立てる洗練されたデザインのボディを誇る、と謳っている。この組み合わせは前モデルのボディにあった穴を埋めることで耐久性を向上させるだけでなく、全体的なデザインをより堅牢で魅力的なものにしているという。また、改良された内部構造により、安定した外装と一貫したクリック感を実現しているとのこと。
パルサー・ブルー・エンコーダーは、心地よい触感の回転感覚を提供し、静かでスムーズな動作を実現するとしている。また、光学式スイッチは、機械式スイッチとは異なり物理的な接点がないためダブルクリックの問題を回避することができるという。
PixArtの最新フラッグシップセンサーは99.6%の正確なトラッキング性能を備えているなどとしている。トラッキング性能を実現するため、同期トラッキング機能のMotion Syncがデフォルトでセンサーに組み込まれているという。
PCがマウスからセンサーの信号を受信する時とマウスがセンサーを検知する時は実際には完全には一致しないとし、Motion Sync技術はこのわずかなズレを完全に同期し、より正確なトラッキングを実現するとしている。
内蔵OLEDディスプレイについては、バッテリー残量を簡単にモニターし、LOD、デバウンスタイム、モーションシンク、ポーリングレート、DPIなどの主要設定をマウスボタンで調整できるとしている。
Pulsar 8Kワイヤレスゲーミングドングルについても紹介している。ドングルは精度と反応速度を次のレベルへ引き上げるために設計されたとし、高性能な8Kディスプレイに対応するとしている。超高速ポーリングレートを備え、データの伝送速度が非常に速いのが特徴といい、より滑らかで流れるようなゲームプレイを体験でき、競技での優位性を得ることができるなどと謳っている。
パッケージ内容はXlite eSマウス、8Kワイヤレスドングル、USB-Cケーブル。
[取材協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店とパソコンショップ アークとGALLERIA esports Lounge]