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ワイヤレス対応の金属筐体テンキーレスメカニカルキーボード「Crush 80 Pro」がWOBKEYから
2025年5月1日 07:05
テンキーレスレイアウトのワイヤレスメカニカルキーボード「Crush 80 Pro」がWOBKEYから登場。
カラーはブラック/シルバー/ブルー/ピンク/ホワイト/レッド/ネイビー/イエロー/パープル/ウォームシルバーの全10色。店頭価格は32,800円。このほか、同社はキースイッチやバッテリー容量が異なる「Lite」モデルも用意している。
金属筐体のワイヤレスメカニカルキーボード
Crush 80 Proは、アルミ合金製のCNC削り出し筐体を採用したメカニカルキーボード。同社の75%レイアウトキーボード「Rainy 75」と同様、ガスケットマウント構造を採用し、心地よい打鍵感と打鍵音を実現しているとする。
2.4GHzおよびBluetooth、USB有線接続に対応。2.4GHzおよび有線接続時には、VIAファームウェアによるキーマップ設定などを変更できる。
Crush 80ではトップカバーにキャッチボール構造を採用し、着脱が簡単になっているのも特徴。またProモデルは7,500mAhのバッテリーを内蔵し、最大1,223時間使用できるとしている。
キースイッチはホットスワップ対応で、ProモデルではKailh Cocoaスイッチを標準で搭載する。
サイズは320×135×35mmで、重量は最大2.4kg。パッケージには専用ケースなども付属する。
[取材協力:パソコンショップ アークと遊舎工房]