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4GBメモリ搭載のペン入力スマホ「Galaxy Note5」が早くも発売
2,560×1,440ドット/5.7インチのAndroid 5.1モデル
(2015/8/21 12:05)
4GBメモリを搭載したSAMSUNGのペン入力対応スマートフォンの新モデル「Galaxy Note5」が登場、イオシス アキバ中央通店が海外版のストレージ32GBモデル「SM-N920I」の直輸入品を販売中だ。8月13日(米国時間)に発表されたばかりの最新モデルで、店頭価格は税込114,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
オクタコアのExynos 7420や4GBメモリを搭載したAndroid 5.1スマートフォン
Galaxy Note5は、5.7インチのSuper AMOLEDディスプレイ(2,560×1,440ドット)や、オクタコアプロセッサのExynos 7420(2.1GHz×4+1.5GHz×4)、Android 5.1を搭載したスマートフォン。
前モデルのGALAXY Note4と比較すると、厚さが8.5mm→7.6mmとスリム化したほか、メモリ容量が3GB→4GBと強化。従来同様に、筆圧レベル2,048のS Penによる入力にも対応しており、本体からペンを取り出すと、メモやノートなどのアプリが自動的に起動する機能が追加されている。
また、ワイヤレス充電のスピードも向上したとしており、2時間でフル充電できるという。バッテリー容量は3,000mAh。
なお、GALAXY Note4のバッテリーは着脱式だったが、Galaxy Note5では内蔵タイプに変更されている。また、microSDカードスロットが非搭載となった。
本体サイズは153.2×76.1×7.6mm。重量は171g。通信機能はLTEカテゴリー9、6に対応し、国やキャリアにより異なるとしている。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2、USB 2.0、NFC、リアカメラ(16メガピクセル)、フロントカメラ(5メガピクセル)、各種センサー。
[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]