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Surface 3のWi-Fiモデルが発売、OSはWindows 10 Homeに
実売7.8万円から
(2015/10/9 20:55)
日本マイクロソフトのWindowsタブレット「Surface 3」のWi-Fiモデルが9日(金)に発売された。メモリ2GB/ストレージ64GBモデルと、メモリ4GB/ストレージ128GBモデルの2種類で、店頭価格は順に税抜き71,800円(税込77,544円)、同81,800円(同88,344)(詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと)。搭載OSはWindows 10 Home 64bit。
6月に発売されたLTEモデルに続いて無線LANモデルが発売、OSはWindows 10へ更新
一般向けのSurface 3については、6月にLTEモデルが発売済みだが、今回は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)のみに対応した新たなモデル。
プリインストールOSもWindows 8.1からWindows 10へ更新されており、オプションのタイプカバーを装着した際に、キーボードやマウスでの操作に最適なデスクトップモードに切り替わる「Continuum」機能に対応している。
また、日本独自の「Office Premium プラス Office 365 サービス」が搭載されており、本体を使用している間は最新版のOfficeにアップデートできる。
ディスプレイなどの主要スペックはLTEモデルと同様。ディスプレイサイズは10.8インチで、解像度は1,920×1,280ドット。搭載CPUは4コアのAtom x7(1.6GHz)。Bluetooth 4.0、USB 3.0、Mini DisplayPort、microSDカードスロットなどのインターフェイスを備える。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とソフマップ 秋葉原 本館]
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