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エンジニアやデザイナーの卵にこそ良いPCを、MSIが専門学校との協力に注力するわけ
ハイスペックノートPCでプログラム環境も快適に、MSI協力開催の学院祭を見学
2018年12月12日 06:05
SunSisterがMCをつとめるステージイベントも開催、PUBG大会やエキシビジョンマッチを実施
学院祭ではステージイベントも実施、プロゲーマーチームSunSisterに所属するくろにゃんさん、Chigaya氏、まめたそさんが進行を担当。PUBG大会やエキシビジョンマッチ、MSIによるGeForce GTX 1050搭載ビジネス向けノートPCの解説などが行われた。
大会中の実況/解説は前半をChigaya氏とまめたそさんが担当、後半はChigaya氏とくろにゃんさんが担当した。大会は4人一組で学生がチームを作り、結果による合計ポイントを競い合うかたちで順位が決定された。
イベントの最後にはサイン会や撮影会なども行われ、SunSisterのファンが集まり人だかりができていた。
学生が開発したゲームの展示や有志によるゲーム大会なども実施
インタビュー部分でも一部紹介したが、複数の教室で学生が開発したゲームのデモが行われていた。
学院祭らしく軽食がとれる出店がでていたり、有志によるゲーム大会やTRPGの集会もひらかれていた。
レトロPC博物館も併設、40年以上昔のコンピュータからNZ-80KやPC-9801まで多数展示
京都コンピュータ学院は日本最初のコンピュータ教育機関とのことで、設立は1963年と歴史のある学校だ。
京都駅前校 本館 1Fはコンピュータミュージアムになっており、これまでに同学院が使用してきた大型汎用機やコンピュータ初期の計算機、レトロPCなど、歴史的価値のあるモデルが多数展示されている。
学院祭では実際にレトロPCを動作させるデモも行われており、NEC PC-6001でゲーム「地獄の黙示録」を動作させ、来場者がプレイできるようにされていた。
[制作協力:MSI]
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