天の川の下で打ち合わせ、ゲーミングノートとBTイヤホンがあればそこが最高の仕事場に

ゲーミングノートとBluetooth対応デバイスがあればもっと活用の幅が広がるはず、最高のロケーションで打ち合わせをしてみたい！ということで、天の川が見える公園に行ってきました。

　ゲーミングノートの使用感にフォーカスをあて、MSIのStealth 15M B12Uシリーズ(Stealth-15M-B12UE-012JP)のレビューをお届けしていますが、Stealth 15M B12Uは外にも持ち出せるモデルなので、Bluetooth対応デバイスとゲーミングノートがあれば持ち出した先が快適な作業環境になるのかを実践してみたいと思います。

　今回持ち出す先は天の川が見える丘にある公園。AirPodsとStealth 15M B12Uがあれば、どこでもそこが快適な打ち合わせスペースになるはずだ！ということで、星空の下チェックしてきました。

スマホやタブレットで愛用のBluetooth対応デバイスもそのまま使えるゲーミングノート一緒に持ち運べばどこでも外でも快適に作業ができる！

　スマートフォンやタブレットにBluetooth対応デバイスを組み合わせて使っている人は多く見かけます。iPhoneにAirPods、タブレットに小型のマウスといった組み合わせで使用している人も結構多いのではないでしょうか、

　スマートフォンやタブレットで愛用しているBluetooth対応デバイスは、ゲーミングノートでも簡単に使えます。普段はスマートフォンで使い、打ち合わせなどの時だけゲーミングノートに接続を切り替えて使ったりすれば、持ち運びもしやすく便利です。

iPhoneにAirPodsの組み合わせで使っている人はかなり多いのでは、AirPodsはPCでも簡単に接続して使えます。

タブレットにマウスの組み合わせも便利、モバイル機器向けの小型マウスなどもゲーミングPCでそのまま使えます。

スマートフォン/タブレット向けのBluetooth対応デバイスは小型のものが多く、ゲーミングノートと一緒に持ち運ぶのも簡単で便利。

　今回は普段愛用している、AppleのAirPodsとMicrosoftのOcean PlasticマウスをStealth 15M B12Uと合わせて持ち出し、外で使ってみました。どちらも小型軽量で、外で使うにはかなり便利。

　PCとの接続方法はどちらもペアリングボタンを押して接続するタイプですが、今回はAirPodsとの接続手順を紹介します。

・1 タスクバーの右下からBluetoothデバイスのアイコンをクリックし、Bluetoothデバイスの追加を選択。

・2 AirPodsのケースの蓋を開けて電源を入れる。

・3 蓋を開けたままでAirPodsケースの背面にあるボタンを長押しする。

・4 AirPodsがBluetoothデバイスとして認識されリストに出るので追加する。

・5 接続完了、以後電源を入れれば簡単に接続できるように。

・6 AirPodsは快適にStealth 15M B12Uで使えました。

　AirPodsはiOSデバイスと接続する際はグラフィカルなガイドが表示されるので接続は簡単ですが、PCと接続する場合は手順を知らないとちょっと迷う部分もあります。接続さえしてしまえばゲーミングノートでも安定して動作するので、AirPodsを持っている人はPCでも是非活用してみてください。

　Bluetooth対応のイヤホンは接続さえしてしまえば簡単に利用できるので、ゲーミングノートと一緒に持ち運べばどこで快適に作業が行えます。景色の綺麗なところで打ち合わせをするもよし、お気に入りのスポットで使うもよしと、ゲーミングノートが使える幅が広がります。

AirPodsとゲーミングノートがあれば、夕日がきれいな場所で打ち合わせといったこともできます。

Bluetooth対応マウスがあれば外でも細かい作業が快適に、打ち合わせ中に細かい作業をしたり資料を見るのも簡単。

撮影地は星が綺麗なところなので、夕飯時まで外で作業をしてみました。真ん中に雲みたいに見えるのが天の川。ゲーミングノートとBluetooth対応イヤホンがあれば、こんな場所が打ち合わせスペースになったりもします。

　今回は海沿いの丘にある公園で夕暮れ時から夕飯の時間あたりまで作業をしてみましたが、AirPodsとMicrosoftのOcean Plasticマウスで打ち合わせも作業もバッチリ。夕焼けを見ながら資料の整理をしたり、天の川を見ながら打ち合わせをしたりとロケーションを楽しみながら快適に使うことができました。

　最近のゲーミングノートは性能だけでなく持ち運んで外でも使うといった点も意識して設計されているので、是非Bluetooth対応デバイスと組み合わせて使ってみてください。きっとゲーミングノートの利便性や活用の幅が広がるはずです。

[撮影協力:勝浦市観光協会/八幡岬公園]