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VTuberを始めるならMSIのエントリークラスゲーミングノートPC、VTube StudioもOBSも軽快に動作

MSIのゲーミングノートPCでVTuber配信を楽しもう! text by 浅倉吉行

 国内だけでも1万人は超えるといわれるVTuber。多くのファンを抱える人気配信者も多く、自分もVTuberになってみたいという人は多いのではないだろうか。自身の分身となるアバターがあればはじめられそうなとっつきの良さはあるが、どんなPCがあればVTuberになって配信ができるのかはまだ情報が少ない。

 今回、実際にVTuberに協力してもらい、安価なゲーミングノートPCでもVTuberとして活動をはじめられるのか、ハイスペックゲーミングノートPCがあると何ができるのか、テストに協力してもらった。これからVTuberになってみたい人は是非チェックしてもらいたい。

【MSIのゲーミングノートPCでVTuber配信を楽しもう! 記事目次】

 ●Katana GF76 11UシリーズとPulse 15 B13Vシリーズの基本スペック紹介
 ●VTuberを始めるならMSIのエントリークラスゲーミングノートPC
 ●MSIの最新ゲーミングノートPCならVTuber配信をしながら高fpsでゲームも余裕
 ●MSIのハイコスパ機&高性能ミドルレンジ機をVTuberが動画で検証!

8コアCPUにGeForce RTX 3050 Ti Laptop GPUで割安なKatana GF76 11Uシリーズ

 今回使用するゲーミングノートPCは、MSIのKatana GF76 11Uシリーズ(今回の使用モデルはKatana-GF76-11UD-671JP)。

 8コアのCore i7-11800HにGeForce RTX 3050 Ti Laptop GPU 4GB GDDR6を組み合わせた17.3インチ/144Hz対応と、コストパフォーマンスの高い構成のモデルで、実売価格は16万円前後とエントリーモデルの価格帯で販売されている製品だ。

 搭載パーツや仕様に関しては、スペック紹介ページを参照してもらいたい。

エントリークラスのゲーミングノートPCでもVTuber配信は楽しめる?VTuber向けPCの選び方を聞いてみた

 VTuberになるうえで必要になる代表的なアプリケーションとして、アバターを表示する「VTube Studio」と、動画配信を行う「OBS」がある。

 これらが快適に動作すれば配信に関して十分な性能を持ったPCと言えるが、どのあたりが必要な性能のラインになるのか、VTuberとして活動しているじぇん子さんにPC選びのポイントを聞いてみた。

■じぇん子

 秋葉原で自作PCショップの店員として働く傍らでゲーム実況やPC関係のお役立ち情報を発信し、PC/配信関連の相談やトラブル解決を引き受けたりもしているVTuber。立場を活かし、一般ユーザーと店員の双方の視点から見た情報を発信しています。

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CPU性能はどれくらい必要になる?GPUエンコード利用だと負荷はかなり軽め、下限の目安は4コアCPUあたり

――今回使用しているMSIのKatana GF76 11Uシリーズ(Katana-GF76-11UD-671JP)に搭載されているCPUは8コア16スレッドのCore i7-11800Hです。VTuberになるユーザーがまず快適に動作せる必要があるのはVTube Studioだと思いますが、これはそこまでCPU負荷は高くないアプリケーションということでしょうか?

VTuber配信には定番の「VTube Studio」。
VTube Studio動作時のCPU負荷を見てみた。

[じぇん子さん]2DベースのモデルであればCPU負荷自体はそれほど高くないですね。髪やアクセサリーなど物理演算が必要となるパーツが増えた場合は多少変わってきますが、極端にCPU負荷が高くなるといったことは無いと思いますね。

――動作させるベースのモデルが3DモデルになってもそれほどCPU負荷は増えないイメージですか?

[じぇん子さん]モデルの規模や作り込みなどにもよりますが、3Dのモデルになると負荷は多少高くはなるはずです。ただ、それでも高性能なCPUが必須となったりするような負荷にはならないはずです。

――続いて動画配信に無くてはならないOBSですが、まずは単体動作させた際のCPU負荷から見て行きたいと思います。普通のゲーム配信を想定して、ゲーム機からの映像をキャプチャして配信した際の状態を見てみたいと思います。CPUエンコードとGeForce RTXのNVENCを使ったGPUエンコード配信と両方試してみましたが、CPUエンコードだとそれなりにマシンパワーを要求しますね。

[じぇん子さん]配信とほぼ同負荷の録画状態で今回はテストしていますが、OBSで配信する際、新しい世代のCPUであれば、CPUエンコードを利用してもGPUエンコードを利用してもそれほど大きな負荷にはならないはずです。ただ、今回テストに使用しているKatana GF76 11Uシリーズに搭載されているCPUはCore i7-11800H(8コア/16スレッド)なので、世代の古いCPUを搭載した環境の場合は高負荷となる場合もあり、注意が必要です。CPUの性能があまり高くない環境ではGPUエンコードも活用した方がよいでしょう。

OBSで家庭用ゲーム機の映像をキャプチャしながら配信した際のCPU負荷を確認してみた。

CPUエンコード設定時のOBSのCPU負荷。
GPU(NVENC)エンコード設定時のOBSのCPU負荷。

――OBSを利用する場合、GeForce RTXを搭載してるゲーミングノートPCであれば、積極的にNVENCを使ったGPUエンコードを利用した方が良いのでしょうか?

[じぇん子さん]比較的世代の新しいゲーミングノートPCなどであれば負荷自体は軽いのですが、負荷は分散した方がCPU/GPUのトータルの発熱を低く抑えたり、結果的に冷却クーラーの動作音も静かになったりとメリットがあるので、PC全体のバランスをみて選ぶのが良いと思います。

最高画質を求めるとCPUエンコードの方が有利と言われますが、YouTubeなどで配信する際のビットレートでは、CPU、GPUどちらでエンコードしても視聴時に明確に判別できるような画質差はでないので、GPUエンコードを選んだ際にデメリットになるようなこともないはずです。積極的にGPUエンコードは使って良いと思いますね。

――最後に実際に両アプリを同時起動させた際の負荷はテストしますが、現状のCPU使用率を見る限り、VTube StudioとOBSのCPU負荷を足すとCPUエンコード配信時で50%ほど、GPUエンコード配信時で30%ほどとなります。CPUの世代や動作クロックなどにもよりますが、コア数が少ないCPUなどでなければ問題になることはなさそうですね。

[じぇん子さん]比較的新しい世代のゲーミングノートPCで、配信時にCPUパワーが足りないといったことはあまり発生しないと思います。今時のCore i7やCore i5などを搭載するモデルであれば、エントリークラスのゲーミングノートPCでも負荷は気にならないと思います。

注意点としては、配信を行う際にCPU負荷が100%を超えないようにすることは意識した方が良いです。CPU負荷が100%を超えた場合は一瞬止まってコマ落としたような状態になるので、そこだけは気を付けた方が良いですね。

――今回使用しているPCのCPUが8コアのCore i7-11800Hで、CPUエンコードで配信した際の負荷なども考えると、配信に利用するPCのCPU選びの目安は、最低Core i5の4コア以上といったあたりになりそうですね。

GPUへの負荷はどれくらいになる?そこまで負荷は高くないVTube Studio、OBSの方がGPUパワーを要求

――続いてはGPU負荷になります。Katana GF76 11Uシリーズは、下位寄りになるGeForce RTX 3050 Ti Laptop GPUが搭載されていますが、VTube Studioは思いのほか軽いですね。これは処理されるものがアバターに限定されているというのもあるのでしょうか。豪華になると極端に負荷がかかる可能性もありますか?

[じぇん子さん]ベースが2Dモデルということもあり、負荷は軽めです。CPUの時と同じく、物理演算が絡む髪やアクセサリーなどが増えた場合は多少負荷が増えますが、それでも劇的に負荷が変わることは無いはずです。

完全な3Dモデルになると負荷は高くなりますが、GeForce RTXを搭載しているゲーミングノートPCであれば、エントリークラスのモデルでも十分に使える性能を発揮してくれるはずです。

VTube Studio
VTube Studio動作時のGPU負荷を見てみた。

――OBSの方ですが、GPUエンコードをしなくても画像処理などに活用されているようですね。VTube Studioよりも負荷がかかっているのは意外でした。

[じぇん子さん]映像の表示回りでそこそこ負荷はかかりますね、プレビュー画面の表示にもGPUは使われますし、CPU以外にも負荷はかかりますね。

OBSで家庭用ゲーム機の映像をキャプチャしながら配信した際のGPU負荷を確認してみた。

CPUエンコード設定時のOBSのGPU負荷。

GPU(NVENC)エンコード設定時のOBSのGPU負荷。

――見ていて気になったのが、GPUエンコードで配信してもGPUには+3%とVRAM300~400MB程度しか負荷がかからない点ですね。これなら積極的にGPUエンコードでもいいかもしれませんね。

[じぇん子さん]GPUエンコードはかなりワットパフォーマンスが高く、ゲームをしながらでもわずかな負荷で利用できるので、効率を考えると是非利用したい機能です。1fpsでもフレームレートを稼ぎたいゲームをしながらとかでないのであれば、GPUエンコードでの配信をおすすめしたいですね。

――ちなみに、GPUエンコードだと画質面で不利など、何か大きなデメリットはありますか?

[じぇん子さん]先にも話しましたが、配信時に設定されることの多い一般的な映像ビットレートの範囲であれば、デメリットはほぼ無いといえるかもしれません。メリットの方が明らかに大きいですしね。映像クリエイターが、4Kや8Kで超絶美麗な妥協のない映像をとかになれば話は変わるかもしれませんが、フルHDで綺麗な映像で配信したいといったニーズであればGPUエンコードで低負荷かつ綺麗な映像で配信が可能です。

メモリ容量はどれくらい必要になる?16GBあれば必要十分、8GB環境の場合は増設の検討を

――メモリ使用量はOSも含めてになりますが、VTube Studio動作時はトータルでのメモリ使用量は7.3GB前後ですね。

[じぇん子氏]配信用途と考えるとメモリ容量は16GBは欲しい、32GBまでは必要ありません。8GBだとOSが上手くメモリ使用量を調整して動作するにはするのですが、ゆとりがない状況になるので、メモリ容量は16GBを推奨したいですね。

VTube Studio
VTube Studio動作時のメモリ使用量を見てみた。

――OBSの方ですが、メインメモリの使用量はCPUエンコードもGPUエンコードもそれほど変わらず、OSなども込みで6.3~6.5GBほど消費していますね。

[じぇん子さん]OBSもメモリを大量に消費するタイプのアプリケーションではないので、少なすぎなければ問題になることはないはずです。配信時はVTube StudioにOBS、ブラウザなどを使うかと思いますが、メモリ8GBだとギリギリなので、メモリ16GBを目安に配信用のPCは用意してもらいたいですね。

OBSのトランジションなどが増えれば使用量も増えるはずですが、メモリは16GBあれば困るようなことは無いはずです。

――CPUエンコードとGPUエンコードで使用量の変化は200MB程度ですが、メインメモリ側が使用されるか、GPU側のメモリが使用されるかの差もわずかなようですね。この程度であればどちらのエンコード方式を選んでも問題なさそうですね。

OBSで家庭用ゲーム機の映像をキャプチャしながら配信した際のメモリ使用量を確認してみた。

CPUエンコード設定時のOBSのメモリ使用量。
GPU(NVENC)エンコード設定時のOBSのメモリ使用量。

実は重要なカメラ機能フレームレートは最低30fps必須、解像度は1,280×720以上が目安

――VTuberは動きをトラッキングするのにWebカメラが必要なりますが、選ぶ際に何か気を付けておいた方が良いことはあるのでしょうか?

[じぇん子さん]解像度は1,280×720程度は欲しいですね。最近のノートPCはこの程度の解像度を持ったWebカメラを搭載していることが多いので、問題になることはあまりないかもしれません。これを下回る場合は別途Webカメラを用意した方が良いです。

対応フレームレートは動きの滑らかさやトラッキングの取りこぼしの有無などにも影響する部分があるので、30fps以上に対応したものが欲しいところです。Katana GF76 11Uシリーズに搭載されているカメラは1,280×720ドット/30fpsのものなので、VTuberの配信にも使えるスペックはありますね。

VTube配信で実は重要になるカメラ性能。映像自体は配信されないが、動きをトラッキングするためにフレームレートの性能は要求される。
VTube Studio側のカメラ設定画面、Katana GF76 11Uシリーズに搭載されているカメラは1,280×720ドット/30fpsのHD Webcamとして認識された。
VTube Studioのカメラ設定、基本的にはカメラの最高スペックを指定しよう。今回は本体上部に搭載されているHD Webcamを選択。
解像度は1,280×720を選択、高解像度が要求されることは無いが、この辺りを下限の解像度に見ておいた方が良いそうだ。
フレームレートは30を選択。最低でも30fpsはあった方が良いそうだ。

●配信時に顔が横向きになってしまうことが多い場合は別途カメラの用意を
カメラが搭載されているディスプレイを見ながら配信する場合は問題になることは無いが、サブディスプレイ側を見ながら配信することが多い場合、常に顔が横向きで配信されることになってしまう場合がある。この場合はトラッキングで調整することもできるが、設置環境などの関係で難しい場合は別途Webカメラを用意した方が良いとのことだ。

家庭用ゲーム実況のVTuber配信ならKatana GF76 11Uシリーズはかなり快適PCゲームをしながらの配信は軽い2Dゲームならいける

――VTube StudioとOBSを起動し、配信とほぼ同じ負荷がかかる録画状態でテストしてもらいましたが、Katana GF76 11Uシリーズのスペックがあれば家庭用ゲーム配信などはかなり快適に行えそうですね。

[じぇん子さん]十分すぎる性能のゲーミングノートPCと言えます。家庭用ゲームの実況配信をするのであればゆとりがある性能ですし、家庭用ゲームの映像を取り込めるキャプチャアダプタを用意すればすぐにでも始められますね。VTuber配信が初めてという人が使うにも良い性能だと思います。

今回はNintendo Switchを用意して、実際に配信する環境を整えテスト。
VTube StudioとOBSを起動し、じぇん子さんが普段配信するアプリケーション環境を整えてもらった。

VTube Studio + OBS動作時のCPU負荷。
VTube Studio + OBS動作時のメモリ使用量。

VTube Studio + OBS動作時のGPU負荷。

――GPUエンコードを使用してテストしていますが、CPUもGPUも負荷が3割程度になるので、クーラーなどの動作も気にならないレベルで良いですね。

[じぇん子さん]今時のゲーミングノートPCであればエントリークラスでもVTuber配信には問題ない性能があると言えますね。CPUがCore i5/4コア以上、メモリ容量16GB以上、GeForce RTXを搭載しているといったあたりだけは外さないように選べば、性能面で困ることは無いと思いますね。




2Dゲームなら1台のPCでPCゲームをしながらVTuber配信もできる?

――1台のPCでゲームをしながら配信するのは、可能であれば嬉しいという人も多いかと思います。今回のKatana GF76 11Uシリーズはエントリークラスのモデルなので、流行の3Dゲームをしながらの配信は厳しいと思いますが、軽いゲームなら可能でしょうか。

[じぇん子さん]3DのゲームをしながらはかなりのハイスペックゲーミングノートPCでもギリギリになるので、基本的には難しいと考えておいた方が良いのですが、軽い2Dゲームなどをしながらであれば、1台のPCでゲームをしながらVTuber配信も可能です。

今回はKatana ZEROを使って負荷を見てみましたが、家庭用ゲームを使った配信よりは負荷がかかっていますが、配信するには十分な性能となっています。今回Katana ZEROはCPUの内蔵GPU側で処理されているものと思われます。ユーザーが処理するGPUを割り当てすることもできますが、基本的にはOSが判断して負荷を分散してくれるようになっています。

2DゲームをプレイしながらVTuber配信もテスト。
Katana ZEROをプレイしながらVTube Studio + OBSで配信テストもしてもらった。

VTube Studio + OBS + Katana ZERO動作時のCPU負荷。
VTube Studio + OBS + Katana ZERO動作時のメモリ使用量。

VTube Studio + OBS + Katana ZERO動作時のGPU負荷。

――CPU負荷はまだまだ余力があるように見えますが、GPU側は6割前後消費しているので、Katana GF76 11Uシリーズで3Dゲームをしながらの配信は難しそうに見えますね。

[じぇん子さん]配信しながら3Dゲームは厳しいですね。エントリーからミドルクラスのゲーミングノートPCの場合は、家庭用ゲームの配信か2DのPCゲーム、3DのPCゲームを配信するなら可能な限り上位モデルを選んだ方が良いです。予算や設置スペースがあれば複数台のPCを使うのがおすすめではありますね。

●配信時は電源管理の設定も見直しておこう
配信時に忘れがちな設定のミスとしては、電源周りの設定があるそうだ。ゲーム配信時はPC側を触らない時間も長くなることがあるため、画面の電源が落ちたり、省電力機能が働いてしまうことなどがある。ちょっと離籍した際に画面が真っ暗といったことなどもあるため、無用なトラブルを避けるためにも画面などは自動で電源が落ちないようにしておきたい。


20万円未満のMSI製ゲーミングノートPCでVTuber配信は快適に行える!初めての人は4コア以上のCore i5 + GeForce RTX搭載モデルを目安に

 実際にVTuberにスペックを確認してもらいながらテストを行ったが、VTube StudioとOBSを使って配信を行うのであれば、Core i5やCore i7などの4コア以上のCPU、GeForce RTX搭載、メモリ16GBあたりが必要な性能のラインになりそうだ。

 今回使用しているKatana GF76 11Uシリーズであれば、16万円前後でありながらスペック的な要件はゆとりをもってクリアしており、144Hz対応の液晶やVTube Studioでも使いものになるWebカメラも標準で備えていることなども考えると、割安感のある高コストパフォーマンスモデルと言えるだろう。

 3DのPCゲームをしながらの配信するにはGPU性能が不足するが、2D系のゲームであればPCゲームをしながらの配信も可能だ。VTuber配信をはじめてみたいという人におすすめできるモデルだろう。

 今回のゲーミングノートPCではスペック的に難しかったが、3DのPCゲームをしながら配信もこなせるゲーミングノートPCも存在する。次回は3DのPCゲームもVTuber配信も同時に一台でこなせるハイスペックゲーミングノートPCを紹介する予定だ。

【MSIのゲーミングノートPCでVTuber配信を楽しもう! 記事目次】

 ●Katana GF76 11UシリーズとPulse 15 B13Vシリーズの基本スペック紹介
 ●VTuberを始めるならMSIのエントリークラスゲーミングノートPC
 ●MSIの最新ゲーミングノートPCならVTuber配信をしながら高fpsでゲームも余裕
 ●MSIのハイコスパ機&高性能ミドルレンジ機をVTuberが動画で検証!