取材中に見つけた○○なもの
実売12万円越えのRyzen Threadripperの“殻割り”展示がスタート
殻割り作業はわずか5分、製品パッケージの開封は15分
2017年8月12日 12:05
10日(木)に発売されたAMDのハイエンドCPU「Ryzen Threadripper」の“殻割り”展示が、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店で始まっています。
今回、展示が始まったのは、12コア/24スレッドの「Ryzen Threadripper 1920X」。最上位ではありませんが、それでも実売価格は125,000円以上と、一般のPCパーツファンにはなかなか手が出せない非常に高価なモデルです。
殻割りを行ったのは、同店のお客さんである“殻割りスト”とっしー氏。過去にRyzenやKaby Lakeなど、様々なCPUの殻割りにチャレンジしており、新CPU発売時の恒例行事?となっています。
ちなみに店頭POPによると、殻割りはCPUの引き渡しから20分ほどで完了したようですが、そのうち15分は製品パッケージの開封時間だったらしく、実質5分ほどで作業は終了したようです。
これだけ高価なCPUの殻割り展示が見られる機会は滅多に無いので、PCパーツファンの方は、店頭に足を運んでみてください。
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