取材中に見つけた○○なもの

予価は6~9万円!NINJA RATMATのメタルマウスパッドはゲーマー必見

東京ゲームショウ2019で見かけた気になるアイテム

画像のマウスパッドは「闘 -TOU-」

 東京ゲームショウ2019に行ってきたので、会場で見かけた個人的に気になるアイテムをご紹介します。

 ご紹介するのは、ゲームショウのNINJA RATMATブースで展示されていた金属製のマウスパッド。日本のものづくり技術を駆使して製作したという平滑なマウスパッドで、会場には「臨 -RIN-」、「兵 -PYO-」、「闘 -TOU-」、「者 -SHA-」の4製品が展示されていました。

左から「臨 -RIN-」、「兵 -PYO-」、「者 -SHA-」

 予価は6~9万円で、マウスパッドとしては非常に高価ですが、ブースのスタッフによると、「1枚ずつに多くの作業工程が必要になっており、どうしても価格は高くなってしまう」「布製マウスパッドよりも耐久性が高く、使用時の劣化で買い替える事も少ないので、長い目で見たら高くは無いはず」とのこと。

 実際にマウス操作をしてみるとスムーズなマウストラッキングができ、スピード重視のゲーマーには必見のマウスパッドと感じました。気になる方はブースに立ち寄ってみてください。

「闘 -TOU-」には"NINJA"と手裏剣のような切り抜きが施されている
各マウスパッドと光学センサーの相性をゲーマー視点から見た早見表も展示