取材中に見つけた○○なもの

ドット絵の歴史が詰まった同人誌「Mr.ドットマン -小野浩 全仕事-」の最終刊が店頭販売中

 『ギャラガ』や『ディグダグ』といった名作ゲームのドット絵を手掛けたゲームクリエイターである小野浩氏、同氏へのインタビューが掲載された同人誌「Mr.ドットマン -小野浩 全仕事- ドットワークス」がBEEP 秋葉原店で販売中。同人サークル「ゲー夢エリア51」の作品で、店頭価格は税抜き3,000円(税込3,300円)。

 これは、小野氏が手掛けた作品にまつわるインタビューを約300ページに渡って収録した同人誌。同シリーズはこれまで前編と後編が発売されており、今回は「ドットワークス編」としてギャラガやディグダグなどの20作品を収録。3冊目となる今回で完結となるそうです。

 ドット絵やビデオゲームの歴史を振り返るのに最適な一冊となっていますので、興味がある方は店頭で確認してみてください。

同店には既刊(前編と後編)も再入荷している
3冊の背表紙を並べた様子