省電力技術のSpeedStepにも対応しており、「高パフォーマンスモード」ではクロック800MHz/コア電圧1.6Vで、「バッテリー最適化モード」ではクロック650MHz/コア電圧1.35Vで動作する。

[撮影協力:OVERTOP]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　VGAコネクタがI/Oパネルに用意されている他のビデオオンボードマザーボードと異なり、専用ブラケットを介してVGAコネクタを接続する構造になっており、I/Oパネルにはシリアルポートが2つある。

　サウスブリッジはUltra ATA/66対応のVT82C686A。

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとOVERTOP]

　どの出力コネクタがどのスピーカーに対応するかなどの詳細は不明。

[撮影協力:OVERTOP]

　パソコンCityパーツ館ではTranscend特製キーホルダー付きで販売中。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　コムサテライト3号店によると、ディスプレイキャッシュ搭載の旧リビジョンとの区別は基板を直接確認するほかないそうで、箱パッケージの外観からは区別できないそうだ。

　同種の「ディスプレイキャッシュ省略版i810Eマザーボード」としてはGIGABYTE GA-6WFZ7-e1が既に発売されている。

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[撮影協力:コムサテライト3号店]

　BIOSの項目にはCNRとAMRの「Primary/Secondary設定」を変更する項目が用意されている。

[撮影協力:クレバリー3号店]

　基板上の型番表記はシールで貼り付けられたもの。

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[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　既に発売されている「Type A」とはサブ基板とメモリチップが異なり、サブ基板がVGAコネクタ×1の「Type A」からTwinView対応の「Type B」に変更されているほか、メモリチップが6nsタイプから5.5nsタイプに変更されている。

　SIFのサブ基板は、「Type A」「Type B」のほかにVGAコネクタ×1＋DVIコネクタ×1の「Type-C」や5BNCコネクタを備えた「Type-D」、VGAコネクタ×1＋3Dグラス端子の「Type-E」、DVIコネクタ×2の「Type-F」といったラインナップが用意されており、国内代理店の告知によると、サブ基板単品での発売予定もあるという。

[撮影協力:コムサテライト1号店とコムサテライト2号店]

　既に発売されている「PLATINUM GeFORCE2 MX SIF Type A」とほぼ同仕様の製品で、ビデオメモリチップが6nsタイプから5.5nsタイプに変更されているのが相違点。
　搭載ビデオチップはGeForce2 MXで、ビデオメモリは32MB。

　従来モデルとの区別はパッケージ上のシールにより可能で、従来は「type A ORIGINAL」となっていたものが「type A Power Up」に変更されている。

[撮影協力:コムサテライト2号店とOVERTOP]

　ATIからはRADEON LEという製品は発表されていないが、代理店がショップ側に伝えている情報によると、RADEONより動作クロックが低く設定された廉価版ビデオチップだという。
　編集部で実際にテストしてみたところ、確かにRADEON搭載ビデオカードのクロックは164.3MHzでRADEON LE搭載ビデオカードでは148MHzと若干低めになっているのが確認できた。ただし、ビデオチップ上のマーキングはRADEONとだけ記されており、搭載されているビデオチップの名称が本当にRADEON LEなのかどうかは確証がない。ビデオカードの基板上もしくはブラケット部にRADEON LEと書かれたシールが貼られているのが唯一の手がかり。

　目視でRADEON搭載ビデオカードと比較してみると、ビデオチップ上の冷却部品がファン付きヒートシンクからヒートシンク単独に切り替えられている点と、基板上に本来シルク印刷されているはずの「ATI」というメーカー名印刷が全て省かれている点が異なっている。

　現在出回っているのは全てバルク品で、ドライバ収録CD-ROMとセットで販売中。また、今後も継続して流通するのかどうかは現時点では不明。

[撮影協力:PCiN秋葉原とOVERTOPと高速電脳]

　箱パッケージは従来モデルと同じだが、パッケージ背面の「TV-out」欄に「Yes」のチェックが入っていることで識別できる。

[撮影協力:コムサテライト2号店とCUSTOM]

　箱パッケージはGeForce2 GTSビデオチップを搭載したPixelView X-Playerと同じもので、パッケージ側面の型番チェック欄もGeForce2 GTS搭載製品を示す「MVGA-NV2GTSA」になっているが、製品基板にはGeForce2 Pro搭載製品を示す「MVGA-NV2GTSA(PRO)」の型番シールが貼られており、一部ショップが代理店に確認した結果でも「GeForce2 Pro搭載製品で間違いない」とのこと。ただし、ショップによっては「代理店からはGeForce2 GTS搭載製品としてアナウンスされていたため、原則としてGeForce2 GTS搭載ビデオカードとして販売している」という例もある。
　従来モデルとの区別はパッケージ表面に貼られている緑色の「pro」シールによって可能。

　日本語マニュアル/ドライバ付き。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店とコムサテライト3号店とクレバリー3号店]

　「GLADIAC ビデオ入出力モジュール」をビデオカードに取りつける作業は購入者が行う必要があり、そのために必要な専用工具や交換用ブラケットも添付されている。

[撮影協力:FRESH FIELDとOAシステムプラザ東京本店とコムサテライト2号店]

　基板は青色。

[撮影協力:コムサテライト2号店とコムサテライト3号店]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス本店]

　GPAカードは、「i815/Eチップセット搭載マザーボードのAGPスロット」専用のメモリーカードで、これを装着することで3D描画速度が向上するとされている。

　GPAカードの新製品は昨年9月以来約5ヶ月ぶりで、メルコ、TwinMOSに続いて3製品目。

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【2000年9月2日】i815/i815E搭載マザー用のGPAカードが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20000902/gpacard.html

[撮影協力:パソコンハウス東映]

□WD300AB
http://www.westerndigital.com/products/drives/specs/wd300abs.html
□WD600AB
http://www.westerndigital.com/products/drives/wd600ab.html

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　三洋 CRD-BP1400Pと同じく全周16倍速書き込みに対応した製品で、メディアのメーカーや型名、特質などを自動判別する独自技術「PoweRec ( Plextor Optimized Writing Error Reduction Control )」を搭載することで書き込みの品質が向上しているという。また、CD-RWメディアの読み取り速度が最大32倍速と高速だという特徴もある。
　ATAPI接続タイプの製品で、SCSI接続モデルに関しては、2月10日(土)現在、内蔵/外付け問わず特にアナウンスされていない。
　付属の書きこみソフトはB's Recorder GOLDなど。

[撮影協力:ぷらっとホームとツクモParts王国]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

　ドライブ自体は16倍速書き込みに対応しているが、USBの転送速度制限により最大書き込み速度は8倍速になっている。本来の16倍速CD-R/10倍速CD-RWドライブとして使用するためにはIEEE-1394-IDE変換機能付きケーブルの1394-iCNや将来発売されるという「IDE-USB2.0変換機能付き接続ケーブル」などが別途必要。なお、パッケージの記載によると「IDE-USB2.0変換機能付き接続ケーブル」は2001年中に発売される予定だそうだ。

　付属の書き込みソフトはB's Recorder GOLD。

[撮影協力:カクタ ソフマップ]

　ベースとなっているドライブはPanasonic SR-8587-Bで、2.6GB/4.7GB DVD-RAMメディアの読み込みにも対応している。

　DVD-Video再生ソフトのWinDVD2000が付属する。

[撮影協力:ツクモParts王国]

　バルク品のほか、DVD-Video再生ソフトのWinDVD DHが同梱されたエスティトレード扱いのパッケージ品も発売されている。

[撮影協力:フェイスとT-ZONE. PC DIY SHOP]

　接続インターフェイスはPS/2キーボードとシリアルで、付属のシリアル-PS/2マウス変換アダプタを使用することで、PS/2キーボード＋PS/2マウスといった構成でも使用可能。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス2号店とDOS/Vパラダイス本店とコムサテライト3号店]

　接続インターフェイスはトラックポイント部/キーボード部ともにPS/2で、キーボード背面には追加のポインティングデバイスを接続できるPS/2マウスポートが用意されている。

　カラーは黒色。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　ただし、これまでサポートしてきた、梵字や甲骨文字を含む今昔文字鏡フォントは入っていないため、これらの文字を使用した従来のデータは超漢字3では「■」の文字で表示されてしまう制限がある。今昔文字鏡フォントを超漢字3で使う場合は、従来の超漢字または超漢字2をインストールしたPCに超漢字3を上書きインストールする必要がある。

　なお、発売元のパーソナルメディアによると、超漢字3は従来の超漢字2とは「別系統の製品」のため、超漢字2ユーザーに対するバージョンアップ版や優待制度は用意されていない。

[撮影協力:フロンティア神代 東京秋葉原店]

　ATOK14でもATOK Syncなどの機能により、インターネット上にユーザー辞書を置いて複数のPCで同期を取るサービスが利用できる。

　発売されたパッケージは通常版のほか、従来の一太郎ユーザー向けのバージョンアップ版、Microsoft OfficeまたはMicrosoft Word、ロータス スーパーオフィスの登録ユーザー向けのキャンペーン版、学生・教員向けのキャンパスキット版の4種類。
　さらに、同時発売されたグラフィックソフト「花子11」（実売価格10,000円程度）とのセットパッケージ 一太郎11＆花子11スペシャルパック（実売価格24,800円程度）や「スペシャルパッケージ」のバージョンアップ版(実売価格12,800円程度)も発売されている。

　対応クロックは大型のCPU-F1Sが最大933MHz、小型のCPU-K9Sが最大866MHz。

[撮影協力:高速電脳]

　Pentium 4に対応した製品で、分厚い銅板をベースとし、その上にアルミ製ヒートシンクが背の高い蛇腹状についた構造になっている。

　発売元はオウルテック。

[撮影協力:CUSTOMと高速電脳]

　前面コネクタは背面コネクタから引きまわすタイプ。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　標準搭載している主要インターフェイスはVGA(TV出力/DFP出力付き)、サウンド、10/100Base-TX対応LAN、IEEE-1394、モデムなどで、IEEE-1394とUSB、サウンド入出力に関しては前面コネクタも装備している。

　FDDと48倍速CD-ROMドライブ、キーボード、マウスが付属しており、CPU、HDD、メモリを用意するだけでPCとして使用可能。

　チップセットはSiS630で、拡張スロット類は用意されていない。DIMMスロットは2スロット。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　48倍速CD-ROMドライブとFDD、キーボード、マウスが付属する。

□Transcend TS-USL3
http://www.transcend.co.jp/Mainboard/english/products/TS-USL3.htm

[撮影協力:テクノハウス東映]

　ボディはUSBコネクタを備えた本体とキャップ部分に分かれており、キャップをしめた状態では「長さ約10cmの流線型キーホルダー」になる。

　「ThinkPadのオプション」として販売されている製品で、動作保証があるのは「USBポートを備えたThinkPadシリーズ」のみ。

　10日（土）現在、発売/発表されているのは8MBモデルのみで、より大容量のモデルに関する告知はない。

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【2月1日】日本IBM、Windows Me/2000でドライバ不要のUSBストレージ(PC Watch)
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010201/ibm.htm

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSU]

　対応OSはWindows 98/2000。

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 DOS/V専科]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]