動作クロック600MHzが保証されているSocket 7用CPUが発売されたのはこれが初めて。ただし、メルコによると「中身はK6-IIIE+/550MHzの選別品」だそうで、「定格600MHz」のCPUではないとのこと。

　販売しているソフマップ1号店 Chicago Windows専門館では「在庫量は少量で、現時点では次回入荷の予定もない」としている。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

　容量は256MB。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

　公式にサポートされているFSBは100MHzのみ。

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　発売元のエーオープンジャパンによると、関西弁では「なんでやねんCPU」「メモリーあかんわ」「AGPメチャクチャまずいわ」「ちゃうがなPCI」「フロッピーようみてみぃ」「なぁハードディスクどないしたん」「ほんまかいなキーボードマウス」としゃべり、関東弁では「CPUダメじゃん」「メモリーいけてない」「AGPちょーさいてい」「PCIむり」「フロッピーさむい」「ってゆうかーハードディスクドライブけんがい」「キーボードマウスむかつく」としゃべるという。

　また、基板上にUSB 2.0コントローラーを搭載するための空きパターンが用意されているのも特徴で、マニュアルによるとLucent製のコントローラーが載る予定で、「AX3S PLUS II」という型番の製品として発売される予定があるという。

　基板の色は黒で、チップセット用のヒートシンクは銀色。

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

[撮影協力:コムサテライト3号店]

[撮影協力:ツクモParts王国]

　なお、Assist Computerの製品情報ページでは「i810-DC100チップセット搭載」とされているが、コムサテライト3号店に入荷した製品はi810Eチップセットを搭載していたそうだ。

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[撮影協力:コムサテライト3号店]

　ハードウェアT&Lの機能を省いた代わりに、HydraVisionと呼ぶマルチディスプレイ機能を標準サポートしている。出力コネクタはVGAコネクタとS端子とDVIコネクタの計3つがついており、最大でこれら3つに同時出力が可能。ただし、同梱されている説明書によると、独立した画像処理は2画面までで、3画面目はほかの画面の一方と同じものが出力されるという制約がある。

　DVIコネクタ用のVGA変換コネクタも同梱されている。

[撮影協力:PCiN秋葉原とコムサテライト3号店]

　ThunderBird 128を搭載したサウンドカードとしてはLabway Xwave Thunder 3Dなどが既に発売されている。

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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　5.1チャネル出力を活かすソフトとして、DVD-Video再生ソフトのWinDVD2000などが付属しているほか、マルチチャネル対応サラウンド技術の「QSPACE」に対応しているという特徴もある。

　入出力コネクタは、FRONT出力、REAR出力、C/LFE出力と、LINE/MIC入力の計4つで、5.1チャネル出力のほかに2/4/6チャネル出力などにも対応している。デジタル入出力端子は用意されていない。

　対応OSはWindows 98SE/Me/2000で、「Windowsの標準ドライバで動作するため、専用ドライバが不要」だそうだ。

[撮影協力:コムサテライト1号店とNetworkセンター秋葉原店]

　マウスとしての機能はない。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　ソフトウェアエンコードタイプの製品で、録画フォーマットはMPEG-1。TVチューナー部がステレオに対応しているかどうかは不明。

　対応CPUは「Pentium II 400MHz/Celeron 466MHz以上（Pentium III 500MHz以上を推奨）」で、対応OSはWindows 98SE/Me/2000。SiS製チップセットを搭載したPCでは使用できないそうだ。

　パッケージやマニュアルには最大ビットレートに関する記述がなく、可変ビットレート(VBR)への対応も不明だが、録画パラメータ設定ウィンドウには「Video CD規格で録画する」というチェックボックスが用意してあるそうで、マニュアルにはビットレート設定用スライドバーに「1150」と入力されている画面写真が掲載されている。動画のほか、JPEGまたはBMP形式での静止画キャプチャにも対応している。
　サウンド入力はサウンドカード経由で行うタイプで、カード上に用意された入出力コネクタはビデオ入力×2、S-Video入力×1と、入力画像モニタ用のビデオ出力×1のみ。なお、パッケージにはプレビュー画面付きの操作画面例も掲載されている。

　エンコーダーチップは初登場のWinbond W99200Fで、チップの製品情報によると「Automatic inverse telecine(3:2 pulldown)」にも対応しているという。

　対応CPUは「Pentium II 200MHz以上」で、対応OSはWindows 95/98/2000。
　動画編集ソフトは付属していない。

　アルインコ扱いの日本語版。

□アルインコ
http://www.alinco.co.jp/
□Winbond W99200F(PDF)
http://www.winbond.com.tw/sheet/w99200f-b.pdf

[撮影協力:テクノハウス東映]

　対応OSはWindows 98/98SE/Me。

　アルインコ扱いの日本語版。

□アルインコ
http://www.alinco.co.jp/

[撮影協力:テクノハウス東映]

　データを表示するモードは4つ。「周波数表示モード」はPCIバスの動作クロックを表示、「PCIバス利用率表示モード」はPCIバスの使用率をパーセンテージで表示、「転送速度モード」はデータ転送速度をKB/sまたはMB/sで表示、「ポート80/84Hモード」は電源投入時に行われるマザーボードの動作チェック状況を監視し、デバッグコードをリアルタイムに表示する。

　また、USBとIEEE-1394ポートのフロントアクセスを可能にする機能や、ユーザー側で自由に使える2つの切り替えスイッチと1つの押しボタン型スイッチも用意されており、同梱のケーブルと組み合わせることで、マザーボード上のCMOSクリアの設定を行ったり、HDDのマスター/スレーブを切り替えたり、リセットスイッチの代替にしたり、ユーザー次第でさまざまな使い方ができる。また、HDDやLANのアクセスインジケーターなどに使えるLEDも1つ内蔵している。

[撮影協力:コムサテライト3号店とPCiN秋葉原]

　主な仕様は、回転数5,400rpm、キャッシュ2MB、平均シークタイム15msで、既に発売されている10GBモデルの2R010H1と同じ。

[撮影協力:OVERTOPとPCiN秋葉原]

　DVD-Video再生ソフトのWin DVD DHが付属している。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　電源はACアダプタまたはリチウムイオンバッテリー（付属）で、音楽再生時には2.5時間の連続動作が可能。このバッテリーはCD-R/RWドライブとしての使用時にも利用でき、その際の連続動作時間は最大2時間となる。

　書きこみ速度はCD-R/CD-RWともに4倍速で、読み取り速度は6倍速。付属の書きこみソフトはWinCDR 6.0など。重量は340g。

　曲名表示機能(英数字と記号のみ)を備えたリモコン付きヘッドホンが付属している。

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CD-R/RWドライブでMP3再生ソニー「CRX10U」
http://k-tai.impress.co.jp/column/toys/2001/02/21/index.htm

[撮影協力:Networkセンター秋葉原店]

　受信ユニットは伸縮式ロッドアンテナを備えており、PCとはPS/2経由で接続する。

　送受信チャネルは6チャネルから選択可能で、使用可能範囲は1.8m。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　USB接続の製品で付属のペンはワイヤレスタイプ。

　クラフト電子による日本語マニュアル付き製品で、ペイントソフトのPainter Classicが付属している。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　マウス上面の2ボタン＋スクロールボタンに加えて、マウス側面に「ウェブ閲覧時に便利な2つのボタン」が用意されている。
　なお、パッケージには、これらのボタンの具体的な機能は記載されていない。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　電源はSAMSUNG製で、一見銅のように見える素材でできているのも目立った特徴。この電源は300Wタイプで、Pentium 4にも対応している。

　このほか、USBと音声入出力用の前面ポートが用意されているという特徴もある。これらの前面ポートは、背面コネクタから引きまわすタイプ。

　カラーはシルバーとホワイトの2タイプ。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　2000年4月に発売された「Espresso」の2代目にあたる。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20000422/espresso.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　既に発売されているSuper Orb(DU0462-3)の改良モデルで、ヒートシンクのサイズが直径69mmから直径65mmに縮小され、「取り付け可能なマザーボードが増えた」（代理店）という。

　構造自体はSuper Orbとほぼ同じで、ヒートシンク内側とヒートシンク上部にそれぞれファンがついている点や、高さが74mmもある点も同様。対応CPUも「Athlon 1.5GHz」で変わりない。

□SuperOrb(DU0462-3)
http://www.thermaltake.com/superorb.htm

[撮影協力:CUSTOM]

　ただし、基本的にマニュアルがついていないため、設定方法は自分で調べなければならない（一部のショップでは独自にマニュアルをつけて販売中）。メルコのオリジナルブランドD2000から発売された製品で、保証やサポートは一切ないので購入時は要注意。

[撮影協力:コムサテライト3号店とクレバリー1号店とTSUKUMO eX.]

　「“電圧IDを変えるだけ”の一般的な電圧変更機能とは異なり、アダプタ上で実際にコア電圧を変換してしまう」という構造はこれまで通りで、対応コア電圧の範囲と機能が拡張されているのが大きな改良点。
　具体的には、これまで手動設定していたコア電圧値がCPUに合わせて自動設定されるようになり、対応電圧範囲が従来の1.5V/1.6V/1.65V/2.0Vから1.3V～3.5V（1.3～2.0V間は0.05V刻み、2.0V～3.5Vは0.1V刻み）に拡張されている。従来モデルは、1.7Vのコア電圧に対応していなかったため、最新のc0ステッピング版Pentium III/Celeronに事実上対応できなかったが、今回のリビジョンではこの問題が解決されたかたちになる。

　なお、このアダプタが解決するのはコア電圧の違いのみのため、「BIOSやチップセットの問題で交換後のCPUが動作しない可能性がある」のは従来同様。

　従来モデルに付属していたCPUクーラーは付属していない。

　ロンテック扱いの製品で、日本語マニュアルが付属している。

[撮影協力:コムサテライト2号店]

　全てのコネクタは円盤の側面についており、ステータスLEDを手前に見た際の奥側に6つのIEEE-1394コネクタが用意され、その右端と左端にUSBコネクタが2ポートずつ用意されている。
　正確には、ACアダプタ用コネクタとUSBのアップストリーム用コネクタも用意されているため、手前側から時計回りに「USB×2、ACアダプタ、IEEE-1394×6、USBアップストリーム、USB×2」という配列になる。

　付属のACアダプタはかなり大型。

　「台湾みやげ」だそうだ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　いずれも背面コネクタから引きまわす形式で、専用ケーブルが付属している。

　「台湾みやげ」だそうだ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　付属の地図ソフトは東京23区、大阪市、名古屋市、金沢市の市街地図を収録した「ゼンリン電子地図帳ZII for USB-GPS」。

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 DOS/V専科とパソコンハウス東映]

　USBの電力のみを使用した製品で、ドライバインストールの必要はないが、PCからの制御もできない。また、ヒータのON/OFFを行うためのスイッチはUSBケーブルの途中に用意されている。消費電力は420mA。

　製品タイプは色別に「ホワイト」「ブルー」「ピンク」の3種類。

　エッセンシャルオイルはラベンダーオイル(1ml)が付属しているほか、Arvelブランドの「純正エッセンシャルオイル」として「爽やかセット」「安らぎセット」「活力セット」などがラインナップされている。