PC自作キットの新製品(2002年6月1日)

PC自作キットの新製品　2002年6月1日号

※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
　この価格で販売されることを保証するものではありません。
　実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。

【PC自作キットの新製品】

メーカー/製品名

価格(円)

ショップ

備考

PC自作キット

|●FIC Crusader VC35 Type B
(Socket 478対応PC自作キット,ブック型
　,i845(B-Step),Sound(光出力付き)
　,IEEE-1394,LAN,PCカードスロット/FDD内蔵
　,ビデオカード付き,DDR DIMM2)

44,799

44,800

44,800

44,800

　FIC製のPC自作キットCrusaderシリーズの新モデルで、対応メモリがSDR SDRAMからDDR SDRAMに変更されている。

　専用CPUクーラーと通風ガイドを組み合わせた手法で動作音を低減させていることも特徴で、DOS/V POWER REPORT 6月号の製作例では40dB以下のPCを製作している。

　オンボードデバイスはサウンド機能（光出力付き）やLANインターフェイスなど。今回発売された「Type B」では、AGP接続のビデオカード(GeForce2 MX200/32MB)や、専用のPCカードスロット/IEEE-1394コンボカード(PCI)なども付属している。

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|●Elite A928(白色モデル)
(Socket 478対応PC自作キット,ノートPC型
　,SiS650,VGA,Sound,LAN,IEEE-1394,USB 2.0
　,モデム,DVD-ROMドライブ
　,15インチ液晶ディスプレイ
　,白色)

118,000

118,000

　Socket 478に対応したElite製のノートPC型自作キットA928のカラーバリエーションモデル。製品カラーは白色で、光沢のある塗装が特徴。

　主な仕様は従来の銀色モデルと変わりなく、「デスクトップPC用のPentium 4がそのまま利用できる」「バッテリーを内蔵できない」「USB 2.0インターフェイスを内蔵している」「PCカードスロットが用意されていない」といった特徴は従来どおり。

　高速電脳とクレバリー1号店では、それぞれ「日本に10台しかない製品」と説明して販売している。

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