【 2002年11月30日号 】
「POLO R」のSocket 370版キューブ系自作PCキット「QUIZ」発売
QUIZQUIZ
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 星野金属とソルダムがフォトグラファーの桐島ローランド氏、空間デザイナーの片山正通氏らと共同で企画したということで話題を呼んだSocket 478対応キューブ系アルミ製自作PCキット「POLO R」をベースにした新たなキューブ系自作PCキットが発売になた。新たに登場したのは、「POLO R」とほぼ同じデザインのPCケースを採用したSocket 370対応モデル「QUIZ」。

 カラーはホワイトパールマイカ、ブラック、スパークリングブルーなど全6種類が用意されている。実売価格は53,800円~56,999円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 「QUIZ」の本体デザインは、フロント部分には光学メディアの挿入スロットや電源スイッチなどを備えるのみという「POLO R」のシンプルかつ斬新なコンセプトを受け継いでいる。本体サイズは幅190mm×高さ150mm×奥行き219mmで、「POLO R」(幅202mm×高さ149mm×奥行き287mm)に比べて奥行きが68mmも短くなっており、省スペース性を重視するユーザーとしては要注目といえる。また、「POLO R」とは電源配置が異なるほか、フロントパネルの淵が緩やかな局面から斜面になり、電源スイッチが大型化したなどの違いもある。

 そのほかの主な仕様は、採用マザーボードがShuttle製ProSavage PN133T搭載Socket 370対応マザーボード「FV25」、利用可能なスロットがPCI×1、SDR SDRAM対応DIMM×2、電源容量が200W。主な機能やインターフェイスとしては、VGA、サウンド、テレビ出力、USB 1.1、IEEE-1394、10Base-T/100Base-TX対応LANなどを装備している。「POLO R」と同様にスロットイン式のコンボドライブを標準で搭載しているのも特徴のひとつだ。

 Socket 370対応のキューブ系自作PCキットとしてはかなり高価だが、標準でコンボドライブを搭載していることを考えればそれも納得できる範疇といえるだろう。「POLO R」の流れを汲むユニークなデザインと奥行きを縮めたコンパクトなボディも「QUIZ」ならではのもので、高級志向のユーザーや小型PCマニアを中心に人気を集めそうだ。

□QUIZ(ソルダム)
http://www3.soldam.co.jp/barestyle/quiz/
□関連記事
【2002年9月21日】スペックとデザイン追求のキューブ系自作PCキット「POLO R」発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020921/polor.html

 (星野金属 QUIZ)

[撮影協力ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]


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