主な仕様はすでに発売されているバルク品と同じで、国内代理店の保証がついている点が大きな特徴。パッケージはAthlon 64のものに比べて約半分の厚さで、表面にはCPUのモデルナンバーなどが確認できる透明の窓が設けられている。なお、CPUクーラーは付属していない。

　各CPUの動作クロックと2次キャッシュ容量はMT-32がクロック1.8GHz/512KB、MT-34が1.8GHz/1MB、MT-37が2.0GHz/1MB。

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【2005年4月23日】Turion 64 MT-32(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050423/ni_i_cp.html#mt32
【2005年4月23日】Turion 64 MT-34(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050423/ni_i_cp.html#mt34
【2005年9月10日】Turion 64 MT-37(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050910/ni_i_cp.html#mt37

[撮影協力:高速電脳とツクモパソコン本店IIとBLESS 秋葉原本店]

　基本スペックは同じSocket 939対応のAthlon 64 FX-60や、Socket 940用でデュアルCPU対応のOpteron 285と変わりない。

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【1月14日】Athlon 64 FX-60(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060114/ni_i_cp.html#fx60
【3月11日】Opteron 285(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060311/ni_i_cp.html#o285

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　既存のDDR/DDR2メモリにはない、データのバッファリングを行なうチップをモジュール上に持つのが特徴で、基板の中央部分にチップセットのような外見のAMBチップを搭載している。

　今回の製品は、メモリチップにSamsung製のDDR2メモリチップ「K4T51083QC」を採用した533MHz動作と見られるA-DATA製モジュールで、AMBチップにはIDT製と見られるチップを採用、ヒートスプレッダも搭載したもの。

　パソコンショップ アークでは、受注扱いで販売しているが「国内の代理店にまとまった数の在庫があると聞いている」そうで、納期は約1週間とのこと。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　基本となるフォームファクタはmicroATXで、主なオンボードデバイスはDVI/TV出力付きのVGAや8chサウンド、Dual 1000Base-T LAN、IEEE 1394など。拡張スロットとしてはPCI Express x16とx1を各1本とPCIを2本搭載している。メモリスロットはDDR2 DIMM×2(DDR2 667対応)。

　また、ユニークな特徴として、PCIスロットを2本追加し、フォームファクタをATX対応にできる拡張基板にも対応している。この拡張基板は「本来は同梱する予定だった」（エムエスアイコンピュータジャパン）ものの、マザーボードの発売に間に合わなかったために、今回の「先行発売バージョン」ではメーカーから後日直送される扱いとなっている。

　主な付属品は簡易マニュアル、簡易ドライバCD、ケーブル類、専用設計の薄型CPUクーラーなど。正式なマニュアルやドライバCD、バックパネルは、拡張基板と同じく後日送付扱いになっている。なお、この簡易マニュアルにはBIOSなどの設定項目は記載されておらず、まさに「上級者向け」という状態。また、エムエスアイコンピュータジャパンによると「CoreDuoの搭載する省電力機能のうち、クロック可変機能は利用できず、BIOSにも設定項目がない」という。

　流通通量は今のところ少量で、各ショップとも少量のみを販売、その後ほとんどのショップで即完売、という状況。今後の入荷状況については「現状とほぼ同じ“欠品バージョン”であれば、月末ギリギリか、4月上旬に再入荷する予定で、その後4月中旬になれば、欠品のない“通常モデル”が入荷しそう」（BLESS 秋葉原本店）という。

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【3月18日】YonahベースのシングルコアCPU「Core Solo T1300」が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060318/etc_coresolo.html
【2月11日】MSIもDual Core対応マザーを動作デモ開始、サイズは可変
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060211/etc_msicddemo.html
【1月7日】YonahことデュアルコアCPU「Core Duo」発売、対応マザーはなし
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060107/etc_yonah.html

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとBLESS 秋葉原本店とLAOX THE COMPUTER館]

　主なオンボードデバイスはXGI Volari Z7によるオンボードVGA(メモリ16MB)や、Broadcom BCM5721×2によるDual 1000Base-T LANなど。

　2本のPCI Express x16型スロットは、1本がx8レーン、もう1本がx4レーンで、いずれもフルスペックではないので要注意。SLIへの対応もうたわれておらず、SLIブリッジも付属していない。

　基板表面に縦向きのUSBコネクタが付いているのも特徴。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　主なオンボードデバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394。

　実売価格は約5千円と安いが、これは「数量限定特価」（TSUKUMO eX.）とのこと。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　XGI Volari Z7によるオンボードVGA(メモリ16MB)や、Intel 82541P×2個によるDual 1000Base-T LANをオンボード搭載している。

　拡張スロットとしてはPCI-X×1とPCI×4が用意されているほか、Tyan独自の小型拡張スロット「TARO」が初めて搭載されている。この「TARO」はPCI-X相当の信号をSO-DIMMタイプのソケットで利用する、というもの。TyanではAdaptec製チップを使ったSASインターフェイスカードやUltra 320 SCSIカードなどを発表しているが、具体的な入荷については「今のところ未定」（USER'S SIDE本店）とのこと。

□TAROカード(Tyan)
http://www.tyan.com/products/html/accessory.html

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:スリートップ2号店]

　搭載しているクーラーは、同社が「ケースを閉じた方が冷える」とうたう吸気口付きの隣接スロット占有タイプで、同社のGeForce 6600 GTビデオカード「GV-NX66T128D-SP」やRADEON X1600 XT搭載ビデオカード「GV-RX16T256V-RH」で採用されていたものと同じもの。

　パッケージは珍しい横長タイプ。

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【3月11日】GV-RX16T256V-RH(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060311/ni_i_vc.html#rx16t256vrh
【2005年12月3日】GV-NX66T128D-SPほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051203/ni_i_vc.html#gvnx66128

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

　搭載クーラーはビデオチップに接するヒートシンクがビデオカード上部にはみ出る構造になっており、はみ出た部分にある通風用の穴にCPUクーラーの排気が通ることで冷却される、という構造。

　同じクーラーを搭載したGeForce 7300 GSモデル「GV-NX73G128D」は今月上旬に発売済み。

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【3月4日】CPUクーラーの送風を利用して冷却するビデオカードが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060304/etc_transom.html

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

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【2005年10月8日】RX1300PRO-TD256E(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051008/ni_i_vc.html#msi1300

[撮影協力:高速電脳]

[撮影協力:フェイス秋葉原本店とTWOTOP秋葉原本店]

　基本スペックは他社製品と同様で、256MB(GT)または512MB(GTX)のビデオメモリを搭載、GTXモデルについては隣接スロットを占有する仕様になっている。

　出力コネクタはDual DVI+TV出力で、コンポーネント/D端子出力にも対応している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館と高速電脳]

　基本スペックは他社製品と同じで、256MB(GT)または512MB(GTX)のビデオメモリを搭載し、GTXモデルは隣接スロット占有の大型クーラーを搭載している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとクレバリー1号店]

　動作クロックはコア470MHz/メモリ1.37GHzで標準（450MHz/1.32GHz）よりも微妙に高い。

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【3月18日】GeForce 7900 GT/GTXカードの最速OCモデルがeVGAから
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060318/etc_evgaoc79.html

[撮影協力:PC.CHAOS]

　コンポーネント出力やD端子出力にも対応している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとパソコンハウス東映とZOA 秋葉原本店]

　同じ型番のビデオカードがすでに発売されており、パッケージ以外の変更点は特にない。この製品とエイジ オブ エンパイア IIIを購入した人に3,000円のキャッシュバックがある点も変わらない。

　なお、パッケージデザインからエイジ オブ エンパイア IIIが同梱されているような印象を受けるが、実際には同梱されていないので要注意。

□エイジ オブ エンパイア III キャッシュバックキャンペーンの告知(GIGABYTE)
http://www.gigabyte.co.jp/nippon/aoe3-campaign.html

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【3月11日】GV-NX76T256DB-RH(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060311/ni_i_vc.html#g76gt

[撮影協力:TSUKUMO eX.とT-ZONE. PC DIY SHOPとクレバリー1号店]

　動作クロックはコア580MHz/メモリ1.5GHzで標準（560MHz/1.4GHz）よりも微妙に高い。

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【3月18日】GeForce 7600GT 256MB DDR3 XXX Edition(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060318/ni_i_vc.html#xfx76
【3月18日】e-GeForce 7600GT CO(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060318/ni_i_vc.html#evga76gtco

[撮影協力:PC.CHAOS]

　GeForce 7600 GSの公称仕様はコアクロック400MHz/メモリクロック800MHz前後/ピクセルシェーダー12本といったもの（GeForce 7600 GTは同560MHz/1,400MHz/12本）。NVIDIA SLIにも対応しており、今回の製品にもNVIDIA SLI用コネクタが用意されている。

　ファンレス仕様。

□GeForce 7600（NVIDIA）
http://www.nvidia.com/page/geforce_7600.html

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【3月23日】NVIDIA、ミッドレンジ/ローエンド向けの「GeForce 7600 GS/7300 LE」(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0323/nvidia.htm

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　CoreCell 3Dは、ビデオカードのコアクロック/メモリクロックなどに加えてコア電圧やメモリ電圧も変更できる、という機能。上げるだけでなく下げることにも対応しており、「ファン回転数の手動調整機能と併用すれば、オーバークロックだけでなく、静音目的にも利用できる」（MSI）という。同社では、この機能のための新チップを開発しており、今後発売される「Ares」型番の製品には全て搭載していく予定。

[撮影協力:高速電脳とカクタソフマップ]

[撮影協力:フェイス秋葉原本店]

[撮影協力:高速電脳]

　筐体はアルミ製で、ブラックとシルバーの2モデルが発売されている。

[撮影協力:高速電脳]

　PCIスロットを電源供給元としてのみ利用する製品で、RAIDアレイもOSとは独立して機能するもの。

　ファームウェアアップデート用のUSBコネクタなども搭載している。

　発売元は玄人志向で、上級者向けの「キワモノシリーズ」に属している。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　動作時の温度が低いこともウリにしている。

　同じ「WD Caviar SE16」シリーズの400GBモデル「WD4000KS」も同時発売されている。

[撮影協力:パソコンショップ アークとBLESS 秋葉原本店]

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

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【2005年7月30日】HD-PHS40U2/UC(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050730/ni_i_hd.html#40uc

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

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【2月11日】GSA-H10A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060211/ni_i_dd.html#gsah10a

[撮影協力:クレバリー1号店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　DVDオーサリングソフトが付属しない廉価パッケージで、アイボリーモデルとブラックモデルの2種類が発売されている。

　書き込み速度はDVD±R DL 8倍/DVD±R 16倍など。

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【3月11日】DVR-UN16FA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060311/ni_i_dd.html#dvrun16fa
【3月18日】DVR-AN16FA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060318/ni_i_dd.html#an16fa

[撮影協力:クレバリー1号店]

　既に搭載製品が発売されている「ND-3570A」の姉妹モデルで、DVD-RAMの5倍速書き込み機能を備えているのが主な違い。

　発売されたカラーはアイボリー/ブラック/シルバーの3色。

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【3月11日】DVR-UN16FA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060311/ni_i_dd.html#dvrun16fa
【3月18日】DVR-AN16FA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060318/ni_i_dd.html#an16fa

[撮影協力:TSUKUMO eX.とパソコンハウス東映]

　主な書き込み速度はDVD±R DL 8倍/DVD±R 16倍など。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

　採用ドライブはNEC ND-4571Aで、昨年末に発売された同 ND-4551A採用の「DVR-ABN16L/BK」「DVR-UN16L」のマイナーチェンジ版にあたる。

　新機能として低速対応のメディアでも高速に書き込みできるという「オーバースピード機能」が追加されており、2.4倍速の2層DVD+Rメディアでの8倍速の書き込みや8倍速対応DVD±Rメディアでの16倍速書き込みなどが可能になった。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051224/etc_labelflash.html
【3月11日】DVR-UN16FA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060311/ni_i_dd.html#dvrun16fa
【3月18日】DVR-AN16FA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060318/ni_i_dd.html#an16fa

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　書き込み速度はDVD±R DL 8倍/DVD±R 16倍/DVD-RAM 5倍など。

　標準のライトグレイベゼルに加え、アイボリーとブラックの交換用ベゼルが付属している。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　DVD/CDコピー機能は「電源を入れる」→「コピー元メディアを入れる」→「コピー先メディアを入れる」といったシンプルな操作で利用可能。コピー以外にも、2枚のメディアの内容を比較する「COMPARE」やDVD±RW/CD-RWメディアを高速消去する「ERASE」といった機能も利用できる。単体動作モード/PCドライブモードの切り替えや機能の選択は本体前面のボタンで行う仕組み。

　PCと接続した場合は、2個の独立したドライブとして認識されるが、「同時書き込み/読み込みをした場合は、使用状況によって転送速度が著しく低下する場合がある」（パッケージ）ともされているので注意が必要。

　採用ドライブはティアック DV-W28SLで、書き込み速度はDVD+R DL 2.4倍/DVD±R 8倍など。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTWOTOP秋葉原本店]

　PCとの接続ケーブルはeSATAケーブル1本で、内部のポートマルチプライヤーで4台のHDDを接続する構造。RAID機能などは搭載しておらず、HDDは4台個別に認識される。接続するeSATAインターフェイスはポートマルチプライヤーに対応している必要があるので要注意。

　電源容量は150W。

　カラーはシルバーとブラックの2タイプ。

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【2月25日】GW3.5X4-U2/FS・CB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060225/ni_i_hc.html#kx4

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとTWOTOP秋葉原本店]

　従来2個付属していたパラレルIDE - Serial ATA変換アダプタが別売扱いになり、価格が数千円ほど安くなった。

　電源容量は150W。

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【2005年12月3日】ドライブドアテラマックス(EX35FW-8)(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　アルミ製筐体を採用した製品で、HDD×1台用の「イッコイチBOX eSATA」はファンレス仕様、HDD×2台用の「ニコイチBOX eSATA」は冷却ファン付きとなっている。

　なお、ニコイチBOX eSATAに関しては、PCと接続する場合はeSATAケーブルが2本必要となっている。また、一般的なHDD×2台用ケースに見られるようなミラーリングやスパンニング機能は搭載されていない。

[撮影協力:パソコンハウス東映とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　同社のSerial ATA-HDD用リムーバブルHDDケース「REX-SATA」シリーズのトレイと、トレイ用のeSATAアダプタをセットにした製品で、リムーバブルHDDケースとトレイを共用することなども可能。

　変換アダプタのみの「SA-IFKES」も同時発売されている。

　両製品とも「初回限定特典」として、通常のSerial ATAコネクタをeSATAコネクタとして外出しできる変換ブラケットが付属している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　2台の2.5インチHDDを含め、全てを3.5インチベイ1段に格納できるのも特徴。

　ファームウェアアップデート用のUSBコネクタなども搭載している。

　発売元は玄人志向で、上級者向けの「キワモノシリーズ」に属している。

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【2003年7月19日】ACS-7510(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030719/ni_i_hc.html#acs7510

[撮影協力:クレバリー1号店とスリートップ2号店とTWOTOP秋葉原本店]

　動画フォーマットとしてはWMV9、WMV HDやDivX、MPEG1/2に対応しており、出力先もコンポーネント出力やコンポジットビデオに加えてDVI出力を備えている。内蔵できるHDDは3.5インチIDE-HDDで、対応フォーマットはNTFSまたはFAT32。

　このほかの機能としては、この製品を外付けHDDとして使用するためのUSB 2.0コネクタや、別の外付けHDDを接続してHDD容量を強化できるホスト側USB 2.0コネクタが用意されているほか、PC側で共有フォルダに置かれているファイルを再生するためのLANインターフェイスも搭載している。

　円筒形のユニークな外観も特徴。

　付属品は赤外線リモコンや日本語マニュアルなど。画面表示も日本語化されている。

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【2005年8月13日】TViX(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050813/ni_i_hc.html#c3ku

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　オリジナルデザインの携帯用ボールペンなどが付属している。

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【2005年12月10日】HELLO KITTY SPECIAL BOX
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051210/ni_i_mb.html#kitty512

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　IEEE 802.11g対応の高出力モデル「WLI-CB-G54HP」の姉妹モデルで、IEEE 802.11gだけでなく、IEEE 802.11aの出力も強化されている。出力強化の結果については、パッケージに「従来モデル“WLI-CB-G54S”と比較して、20Mbpsで通信できる距離が115mから200mに向上した」「ノートPC内蔵の無線LANインターフェイスの3.3倍の速度が出る場合もある」などの測定結果が公開されている。測定に利用したノートPCの機種などは不明。

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【3月11日】WLI-U2-AMG54HP(今週見つけた新製品)
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【3月18日】WHR-HP-AMPG/PHP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060318/ni_i_nw.html#whrhpampg

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店とパソコンハウス東映]

　対応OSはWindows Server 2003やWindows 2000/XP。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　「2つ目のマウスポインタ」は、付属ドライバをインストールすることで利用可能になるもの。画面には赤い矢印として表示され、通常時はマウスポインタとしては機能しないが、マウス左側面にあるボタンを押すと、押している間だけマウスポインタが白くなり、通常のマウスポインタとして機能するようになる。また、切換えボタンを押さずに「第2マウスポインタ」の位置でダイレクトに左クリックできる「第2ポインタ専用ダイレクトクリックボタン」も右ボタンの下についている。

　ハンファ・ジャパンでは、こうした機能を利用することで「作業効率大幅アップも間違いなし！？」とうたっており、エクセルでの利用例などをWeb上で公開している。

　マウスのセンサーは光学式で、光学センサーの解像度は800dpi。

　TWOTOP秋葉原本店では店頭デモを実施中。

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【3月18日】2つのマウスポインタを操作できるマウスが近日発売予定
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[撮影協力:フェイス秋葉原本店とTWOTOP秋葉原本店]

　一般的な光学式センサーやレーザーセンサーとは異なり、接地面を画像として読み取るのではなく、跳ね返ってきたレーザー光の周波数の変化を動きの方向や速さとしてセンサーが測定する。また、2つのレーザーが同時に照射することにより、光沢やペイント、木目など、様々な表面上での使用においても非常に精確なトラッキング性能を発揮するとしている。解像度は800dpi。

　無線には2.4GHz帯デジタル無線が採用されており、動作可能距離は10mと広い。またUSBレシーバーは本体に収納可能で、本体から取り外すことで電源がオンになり、収納することでオフとなる。

　このほかの特徴は、チルトホイールとフォアード＆バックボタンの搭載、耐衝撃性の高い構造、単3乾電池1本で2.5ヶ月の電源寿命などといったもの。カラーはシルバー&オレンジとダークシルバー&ブラックの2色。

[撮影協力:スリートップ2号店とPC-Success本店]

　機能面に関しては通常版のG5 Laser Mouseと変わり無い。

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【2005年10月29日】G5 Laser Mouse(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

　ノートPCなどに標準搭載されたBluetoothインターフェイスと組み合わせて使うことが想定されている製品で、Bluetoothアダプタは付属していない。

　先週発売されたシルバーモデルの色違い。

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【3月18日】V270 Cordless Optical(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　「静電容量無接点方式のキースイッチを採用している」「省スペース」といった基本機能は従来同様で、新たにUSB 2.0ハブが内蔵されたことと、RoHS指令に準拠するようになったのが主な違い。

　コンパクトにまとめられたキー配置や、一部キーのカスタマイズ機能を備えているのは従来同様。

　発売されたラインナップは通常版の白色/黒色版と、「タッチタイプができるエキスパート向け」とされる無刻印タイプの白色/黒色版で都合4種類。黒色の通常版は黒色ボディに黒色刻印を採用している。

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【2005年2月19日】Happy Hacking Keyboard Professional 墨ほか
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[撮影協力:クレバリー2号店と高速電脳とパソコンショップ アーク]

　国内で販売される中国語キーボードは、主に台湾や香港などで利用される繁体字版がほとんどで、中国で利用される簡体字版は珍しい。

[撮影協力:クレバリー2号店]

　キーボードではなく、ゲームコントローラとして認識される製品で、親指部分のスティックと都合20個(+シフト1個)のキー、モード切替スイッチなどを搭載し、都合144パターンのプログラマブルコマンドを利用できるという。

　動作モードは「Default」「FPS Mode」「RTS Mode」の3種類で、バックライトはDefault時が青色に、FPS Mode時が緑色に、RTS Mode時が赤色に光る仕組み。

　パソコンショップ アークでは店頭デモも実施中。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　Socket 478用クーラーをベースにした製品で、「ネジ止め式のため、Socket 478用クーラーを流用した場合と違って、スペーサーによる厚さ調整が必要ない」（同店）のが特徴。

　公称動作音は20dB以下（測定不能のため暫定値）で、対応クロックは特に明示されていない。

　なお、CoreDuo/CoreSoloはCPUこそ発売されているものの、マザーボードは22日(水)現在未発売。ただし、23日(木)にはMSI 945GT Speedster(CPUクーラー付属)が店頭発売される見込み。

[撮影協力:高速電脳]

　クロスフローファンの代わりに8/9/12cmファンを使って冷却することも可能。クロスフローファンが付属しない廉価版も同時発売されている。

　クロスフローファンの回転数は1,550/2,400/3,150rpmの3段階に調節可能で、動作音は24/28/32dB。

[撮影協力:高速電脳とT-ZONE. PC DIY SHOPとツクモパソコン本店II]

　「2月に発売された大型ファン付きPCケース“XClio 6020”などの保守用パーツとして入荷したもの」（高速電脳）とのこと。

　電源コネクタは一般的な4ピンコネクタだが、一般的なPCケースには固定できるマウント部分は用意されていない。

　回転数や動作音などは不明。

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[撮影協力:高速電脳]

　パッケージにはATX/BTX両対応のCPU水冷ヘッド固定クリップが付属しており、このクリップによって付属の冷却ヘッドをATX、BTXどちらのマザーボードにも取り付けることができるようになっている。このほかの付属品は12cmファン付きラジエーター、ポンプ、タンク、CPU水冷ヘッド、冷却液、チューブなど。

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[撮影協力:TSUKUMO eX.とT-ZONE. PC DIY SHOPとクレバリー1号店]

　主なオンボードデバイスはVGA、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。電源容量は250Wで、拡張スロットはPCI Express x16×1とPCI×1。

　パッケージの写真はブラックだが、現在店頭販売されているのは「日本限定」とされるホワイトモデルのみ。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　同社のキューブ系PC自作キット「XC Cube」シリーズを上方向に延長し、ミニタワーケース大にしたケースを採用した製品で、主なオンボードデバイスはVGA、サウンド、LAN、IEEE 1394など。拡張スロットはAGP×1、PCI×1で、搭載しているドライブベイは5インチ×2、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×3。電源容量は275W。

　CPUクーラーは別売り。

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[撮影協力:俺コンハウス]

　筐体がやや厚くなり、厚くなった部分を利用してPCIスロット1が利用できるようになっている。

　搭載チップセットは初代モデル同様のi855GMEで、搭載デバイスはVGA、サウンド、LAN、IEEE 1394など。CPUについてはFSB 400MHz版のみに対応する。

　ドライブベイは薄型光学ドライブ×1。

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[撮影協力:オリオスペック]

　主な搭載デバイスはVGA、サウンド、LAN、モデムなど。対応HDDは2.5インチタイプで、薄型書き込みDVDドライブも内蔵している。チップセットはi945GM+ICH7M。

　無線LANは内蔵しておらず、拡張カードで利用する仕様だが、利用できる拡張カードについては「Mini PCI対応」（T-ZONE. PC DIY SHOP/TSUKUMO eX.）、「PCI Express Mini Card対応」（BLESS 秋葉原本店）とショップによって告知内容が違っており、MSI自身の告知内容も「MiniCard」「MiniPCI」と表示箇所によって異なっている。

　PCカードスロットは用意されておらず、代わりにExpress Cardスロットを搭載している。

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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　左側面がメッシュパネルになっており、この部分に25cmファンがついている。このほかのファンは前/背面に12cmファンが各1個と、天面に8cmファンが1個。

　カラーはブラックとシルバーで電源は別売。

　25cmファンを搭載する左側のサイドパネル以外はLIAN-LI PC-60A PLUSとよく似たデザイン。

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[撮影協力:ツクモケース王国]

フロントパネル下部にはファン回転数や温度などを表示するLCDパネル、左サイドパネルにはパッシブダクトと側面窓がついている。

　ちなみに、背面ファンは8cmファン用マウンタにアダプタを使って12cmファンを取り付けたもの、前面ファンは8/9/12cm対応のファン用マウンタに8cmファンをつけたもの。

　電源は別売。

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[撮影協力:オリオスペック]

　カラーはブラックとシルバーの2色で電源は別売り。

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[撮影協力:ツクモケース王国]

　補強材としてシャーシの一部にステンレス材を用いたアルミケース「MT-PRO1800 APLYX」シリーズ、外装がアルミ製で内装がスチール製の「MT-PRO1800 APLYX HYBRID」シリーズ、アルミ製で内部がブラックアルマイト加工された「MT-PRO1800 APLYX The Spirit of Japan」の3シリーズ/計5色/12モデルが発売されている。

　各モデルとも同社のケースとしては珍しく前面ファンが斜めに設置されているほか、HDDベイの奥行きも短くなっており、一般的なHDDベイの半分程度の長さになっている。

　各モデルとも電源は別売り。

[撮影協力:ツクモケース王国とツクモパソコン本店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店とツクモケース王国]

　光学ドライブ用の開閉式ドアが1枚目（ブラック）と2枚目（シルバー）で異なっており、デザイン上のアクセントになっている。

[撮影協力:フリージアサポート200% SHOP]

　フロントパネルデザインとカラーが異なるH340A II（アイボリー）とH340H II(シルバー)の2タイプが発売されている。

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[撮影協力:クレバリー1号店]

　カラーはBLM(ブルーマイカ)とREM（レッドマイカ）の2種類。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　500Wと550WモデルはSLIやCrossFireにも対応している。

[撮影協力:ツクモパソコン本店とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とTSUKUMO eX.とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　3月23日(木)に正式サービスが開始されるオンラインゲーム「ときめきメモリアル ONLINE」のキャラクターを採用した完成品PC。筐体の正面、左右側面、天板にゲームの登場キャラクターがプリントされているほか、「ときめきメモリアル ONLINE」ゲームソフトや3種類の描きおろし壁紙、ゲームで使用されている効果音があらかじめインストールされている。このほか、登場人物3人のキャラクターが描かれたオリジナルマウスパッドやゲームソフトの60日間プレイチケットも付属している。

　ラインナップは登場キャラクターがプリントされた「デコレーションタイプ」とプリントされていない「プリインストールタイプ」の2種類があり、それぞれCPUとビデオカードの違いで「ハイグレードモデル」と「スタンダードモデル」が用意されている。

　主なスペックはハイグレードモデルがCPU Pentium 4 630、ビデオカード RADEON 9600 PRO 256MB、メモリ 1GB、Serial ATA HDD 80GB、スーパーマルチDVDドライブ搭載。OSはWindows XP Home Edition SP2で、付属品はキーボード、マウス、スピーカーなど。スタンダードモデルはCPUがCeleron D 326、ビデオカードがRADEON 9250SE 128MBに変更されているほかはハイグレードモデルと同じ。

□ときめきメモリアル ONLINE(コナミ)
http://www.tokimemo-online.konami.jp/

[撮影協力:クレバリー インターネット館]

　メーカーはマクセルで、容量は4.7GB。記録面は片面のみ。

　12倍速DVD-RAMメディアは、高速記録規格への準拠を示す「RAM2」表示のないドライブでは記録が行なえず、誤動作を起こす可能性があるとされているので要注意。また、2～5倍速記録対応ドライブでは読み出しのみが可能とされている（一部機種は非対応）。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店II]