※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。 この価格で販売されることを保証するものではありません。 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 |
| |●ECS G31T-M (G31(ICH7),microATX,VGA,6ch Sound,LAN ,PCI Express(x16)1,PCI Express(x1)1,PCI2 ,DDR2 DIMM2) | 9,680 | ドスパラ秋葉原本店 | 2F |
Core 2 Quadにも対応するIntelのローエンド向けチップセット「G31」を搭載した初のマザーボード。フォームファクタはmicroATXで、メーカーはECS。 G31は、3シリーズチップセットの下位モデルにあたるVGA内蔵チップセット。最大の特徴はサウスブリッジチップがICH7とされている点で、ICH9を利用する他の3シリーズチップセットと違い、チップセット内蔵のパラレルIDEを利用できる。反面、FSB 1,333MHzをサポートしておらず、この点でも3シリーズチップセットとしては異色の存在となっている。対応FSBは1,066MHz/800MHzで、対応メモリはDDR2 800。内蔵VGAコアはG33/Q35/Q33などと同じGMA3100。 今回のマザーボードは、このG31を採用しつつも独自にFSB 1,333MHzサポートをうたう製品。サウスブリッジチップはICH7を採用しており、当然パラレルIDEも搭載している。主なオンボードデバイスはVGA、6chサウンド、LANで、搭載拡張スロットはPCI Express x16×1とPCI Express x1×1、PCI×2。メモリスロットはデュアルチャネルのDDR2 DIMM×2スロット。 □G31 Express Chipset(Intel) http://www.intel.com/products/chipsets/G31/index.htm
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]
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